第250号 その2 | 低気温のエクスタシー・ハードバージョン

第250号 その2

以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→



☆ 公安調査官がDVD万引で書類送検(nikkansports)【店員に現行犯逮捕される 停職1カ月】
http://www.asyura2.com/0411/nihon15/msg/489.html


☆英国版FBIの創設表明 ブレア政権が施政方針 
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/1069.html


☆謎の巨大三角形型飛行物体の目撃相次ぐ 米ネバダ(X51)
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/1074.html

ここ数ヶ月に渡り、米ネバダ州南部の上空にて謎の巨大飛行物体の目撃が続いているとのこと。目撃者の話によれば、飛行物体は真っ黒で三角の形をしており、音を立てずに飛行しているという。一部ではこの飛行物体を米空軍が極秘開発している新型ジェット機であるとする推測も行われているが、では一体何故、わざわざ人目につくような場所、時間に上空を飛行しているのだろうか。




☆「国益より首相益」 飯島秘書官の耳を疑う発言  田中康夫【日刊ゲンダイ】
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/818.html

「横須賀の事務所経費問題が、地震と人質事件の陰に隠れて話題にならなくて本当によかった」

☆訂正: 「国民益より首相益」 地震と人質事件で横須賀の事務所経費問題が隠れてよかった。
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/821.html




☆事務局長に禁固10月求刑 村岡元長官との共謀認める 野中氏も同調と検察側【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/813.html

政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)から自民党旧橋本派への1億円献金隠し事件で、政治資金規正法違反(不記載)の罪に問われた、同派の政治団体「平成研究会」(平成研)の事務局長滝川俊行被告(55)の初公判が24日、東京地裁(岡田雄一裁判長)であり、滝川被告は起訴事実を認め、検察側は禁固10月を求刑、結審した。




☆武部自民幹事長:北朝鮮への食糧支援は実施すべき [毎日新聞]【小泉代弁人らしく経済制裁にも慎重と】
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/820.html




☆天木直人・メディア裏読み(11月24日) 小泉改革の種明かし/ 核の脅威を考える
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/827.html

米国のような軍事力にまかせた単独主義の行き着く先は、人類が考えついた大量破壊兵器である核兵器の使用につながる。その現実性がかつてないほどたかまりつつあると私は考えている。その根拠は、私がレバノンにいた時、パレスチナの抵抗組織の一人が、「ここまで、イスラエル、米国に虐殺されて何も出来ないのが無念だ。もし核兵器があれば躊躇いなく使う」と怒りをあらわに語っていた事に衝撃を受けたからだ。

(略)

米国の軍事力の独走は世界を限りなく危険なものにしつつある。そんな米国との軍事同盟関係を見直し、日本はいかなる国に対しても脅威を与えない平和国家を堅持すると宣言することこそ、真の安全保障が保たれると私は確信する。



☆詩: 息子を庭に埋葬したファルージャの父親に捧げる
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/831.html

声をはりあげる前に、まだ温もりの残る息子を抱きあげ、彼らに尋ねてみよう。 あなたの子どもが、いったい彼らに何をしたというのか?

彼らの残虐さを覚えておくために、地面に滴(したた)り落ちる息子の血を洗い流すことなく、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

子どもの手を鳥のように広げ、魂をはるかかなたに飛び立たせて、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

子どもの亡骸(なきがら)を庭の肥えた土でおおって、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

子どものお墓に白い花を植えて、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

花には水のかわりにあなたの涙を注ぎ、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

その花の肥やしがわりに、衝撃と畏怖(いふ)の爆撃で殺されたイラク市民の血をそそいで、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?

毎日、子どものお墓のそばに座って、あなたが失ったもの、そして私たちが失ったもののために涙しながら、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったいに彼らに何をしたというのか?

子どもの魂が天国で安らかに眠ることを祈って、彼らを許すことを神に乞いつつ、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何としたというのか?

白い墓石を据えたなら、解放の途上で命を落としたすべての子どもたちの名前を書き込んで、彼らに尋ねてみよう。 あなたの息子と、ほかのすべての子どもたちが、いったい彼らに何をしたというのか?

墓石はできるだけ背の高いものにし、その写真を撮ったならば、彼らに写真を渡して尋ねてみよう。 あなたの息子が、いったい彼らに何をしたというのか?




☆イラク選挙で治安要員が大幅に不足 NYT共同
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/832.html

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は二十二日、来年一月三十日のイラク国民議会選挙で、投票所の安全を確保するためのイラク人要員が、同国政府当局者が必要とする二十七万人より大幅に少ない十四万五千人しか配置できない見通しだと伝えた。米軍幹部が明らかにした。



☆世界よ、ごめんなさい From USA 【JANJAN】
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/842.html

ブッシュ大統領が2期目に当選して早3週間。喜んだ人もいれば敗北感を味わった人もいる。『JanJan』には(当然のことながら?)アンチ・ブッシュ派が多いようだ。結果を見て「やっぱりアメリカって腐ってる……」と落胆した人もいるかもしれない。でもアメリカ国内にも、結果に対して世界への責任を痛感している人たちがいる。

 そんな人たちが集まって「ごめんなさい」メッセージを公開しているのが、Sorry Everybodyというサイト(英語)。このサイトでは、「世界の皆様、ごめんなさい。できることはやったんですが……」「オハイオの半分は本当にすまなく思っています。私たちのことを嫌いにならないで」などのメッセージが、本人の顔写真と一緒に閲覧できる。




☆米CBSテレビ:看板キャスターのダン・ラザー氏降板へ [MSN毎日] 【ブッシュ軍歴疑惑資料にからむ共和党勢力の批判】
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/850.html



☆イラク大量破壊兵器:米側報告によれば存在しないことは、ほぼ確実と判断される-政府が正式に認める答弁書を閣議決定 [毎日]
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/849.html

政府は19日、イラクの大量破壊兵器について「米側報告によれば存在しないことは、ほぼ確実と判断される」と正式に認める答弁書を閣議決定した。一方で、米英軍によるイラク攻撃を支持したことについては、国連の決議や査察報告を根拠に「自主的に判断したものであり、正しかった」と改めて正当性を主張した。




☆経済同友会が戦闘終了後の「日本型民軍協力」を提唱 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/858.html

経済同友会は24日、自衛隊による国際平和協力のあり方について、紛争当事国などで戦闘終了後に、自衛隊による警護のもとで、民間が支援活動を行える体制を整えることが必要とする意見書を発表した。



☆「迫撃砲数発で危険と判断しない」 防衛庁説明に(自民党 加藤,古賀,亀井氏の)反発が [asahi.com]
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/846.html

 自衛隊のイラク派遣の延長に慎重な自民党の加藤紘一、古賀誠両元幹事長と亀井静香元政調会長は24日、自民党本部で外務省、防衛庁の幹部から自衛隊が駐留する南部サマワの治安状況について報告を受けた。この中で、防衛庁の大古和雄運用局長が「迫撃砲を数十発撃たれれば別だが、数発で危険だとは判断しない」と説明、加藤氏らが猛反発する場面があった。

 政府はイラク特措法上の「戦闘行為」を「国または国に準じる者による組織的、計画的なもの」と定義しており、散発的なテロが起きても、「非戦闘地域」でなくなるわけではないとの立場。

 大古氏の説明もこれに沿ったものだが、加藤氏は「国民が聞いたらどう思うか、発言の重さを分かっているのか」と反論。古賀氏は「命をかけて自衛隊員を派遣しているという真剣さが感じられない」と批判した。亀井氏も記者団に「多くの犠牲者が出るまで、撤退を決断できないのではないかと心配している」と語った。




☆英がテロ・犯罪対策に本腰…全住民にIDカード [読売新聞]
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/866.html

目玉の一つは、住民の個人情報をデータベース化するIDカードの導入だ。想定されているのは、クレジットカード程度の大きさで、指紋や虹彩(こうさい)、顔写真を刷り込むほか、氏名、生年月日、住所、国籍、就労資格などを電子チップに記録し、個人番号で情報を蓄積する方式。



☆新型ミサイル製造に関する日米の合意【ラジオ日本語ニュース(イランirib.ir)】
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/868.html

新たな国際体制を作るため、敵国に先制攻撃をするというアメリカの軍事政策は、明らかに地域や世界の構造の変化を狙うアメリカの冒険的な行為に日本を参入させており、このことは、日本国民だけでなく、地域の人々をも懸念させています。ミサイルを消滅させる防衛システムの有効性については、いまだ曖昧な点があるとはいえ、衛星に対するこのシステムの攻撃力は、地域や世界で新たな懸念を生み出しています。というのは、まず、対衛星兵器の分野において、世界に競争が生じることになるからです。ロシアも、アメリカによるミサイル防衛システムの設置に対して、いちはやく新型核兵器に対する自国軍の装備を報告しました。さらに、日米の敵対政策に懸念を示している北朝鮮も、日米の軍事協力の拡大により、より危険な兵器の製造を進める可能性があります。このため、専門家は、アメリカの計画への日本の参加は、地域や世界の治安を脅かすものであり、この政策は、日本のこれまでの平穏を乱すと共に、地域諸国の財源を軍事面で消費させ、経済成長を停滞させることになるだろうとみています。



↑  これはイラン国営放送・日本語サイトである。




☆全裸で検査、2日食事なし 米軍に拘束のイラク人記者【AP/Sankei】
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/879.html

全裸で身体検査をされ、最初の2日間は一切食事を与えられなかった-。米軍の制圧作戦が行われたイラク中部ファルージャにとどまり、その後投降したAP通信契約記者のイラク人が、拘束中に米軍から受けた扱いの模様をAP通信が24日、伝えた。

 証言したのはファルージャ在住のアブドルカデル・サアディ氏。作戦開始後も自らの意思で市内に残ったが、他の市民とともに米軍とイラク治安部隊に投降。10日間拘束され、21日に釈放された。

 サアディ氏は、イラク国家保安隊がモスク(イスラム教礼拝所)のスピーカーで市民にモスクに避難するように呼び掛けたのを聞き、自宅から退避。途中で女性や子供が射殺されるのを見た。

 その後、同市北部の駅に移され、米軍などに武装勢力との関係を尋問された。汚い「家畜小屋」のようなところに約400人が押し込められ、トイレ1つに長蛇の列ができていた。

 さらにプレスカードや所持金を取り上げられ、目隠しされ、手錠をかけられて砂漠の中の収容キャンプに移された。20人が1つの小屋に入れられ、3人でシーツ1枚を共有。寒くて夜は寝られず、朝になってから睡眠を取ったという。




☆【迫り来る赤紙】Conneor Freff Cochran , AlterNet(2004/3/25) 【反戦翻訳団】
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/883.html

必要兵力の劇的な急拡大と入隊者の激減に軍が直面していることによって、2005年の早い時期に徴兵制度が復活する可能性がある。

1973年、全員志願制の軍隊を良しとして強制的徴兵制度が廃止された。アメリカ軍の規模的能力に対して、現在の派兵要請との隔たりが拡大するにつれて、徴兵制度復活の可能性が増している。




☆小泉大増税、庶民イジメ…給料半分以上が税金に 10年後「消費税21%」!?年126万円の負担増 [ZAKZAK]
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/783.html

小泉大増税の恐怖が襲いかかってきた。財務省が10年後の財政状況に絡み、「消費税21%」か「歳出規模を3分の2までカット」という“二者択一”の試算を公表したことが波紋を広げている。小泉純一郎首相は「任期中は消費税を引き上げない」と公言するが、同省は今夏の人事で「消費税アップシフト」を敷くなど布石を打ちつつある。消費税21%なら、4人家族で年126万円の増税となる。首相は、国民を増税地獄に突き落とそうとしているのだ。



☆情報公開請求者漏らす、愛知県警の警視ら2人処分[読売新聞]【相手が新聞記者でも「なぜ請求するんだ」と怒鳴るくらいだから.
http://www.asyura2.com/0411/nihon15/msg/493.html

中部管区警察局と愛知県警は24日、同警察局に出向中の同県警幹部の出張旅費などについて、朝日新聞記者が今年5月に情報公開を請求しようとした事実を、同警察局の事務官が、この幹部に漏らしていたと発表した。



☆情報公開請求の女性記者宅へ、区役所課長らが面会要求 [読売新聞]【「空残業」で大阪市阿倍野区役所税務課職員】
http://www.asyura2.com/0411/nihon15/msg/494.html

大阪市阿倍野区役所の税務課職員らによる「カラ残業」に関して取材するため、「超過勤務命令簿」などの公文書公開を請求した毎日放送(大阪市)の女性記者宅を、同区役所の担当課長2人が、公開請求書に記入された記者の住所を元に訪ねていたことがわかった。




☆Javaプラグインに「極めて深刻」な脆弱性--WindowsやLinuxに影響【CNETJapan】
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/845.html

Sun MicrosystemsのJavaプラグインに欠陥が見つかった。この欠陥が悪用されると、Microsoft WindowsやLinuxが動作するPCにウイルスが感染する可能性がある。



☆安保・外交政策も採点、2005年の経団連優先政策発表 [日本経済新聞]【不買運動でも起こさないと妄動は止まらないようだ】
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/786.html

日本経団連は24日、どの政党に政治献金するかを評価する基準となる2005年の「優先政策事項」を発表した。消費税率の引き上げを求める「税・財政改革の推進」など従来の項目に加え、今回初めて「戦略的な安全保障・外交政策の推進」を盛り込んだ。



☆【経済コラム】中国、次のゴールドラッシュは不良債権:W・ペセック [ブルームバーグ]【不良債権の破格値買い叩き】
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/785.html



☆警察庁独身寮に空き巣、パソコンなど盗難(警察庁情報通信局の幹部名簿)【朝日新聞】
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/836.html

 杉並署の調べでは、被害に遭ったのは、いずれも1階に住む警察庁情報通信局情報管理課の職員(35)と、同庁から出向している内閣官房情報セキュリティー対策推進室の職員(31)。ノート型のPC2台とカメラ3台、現金数万円などが盗まれていたという。

☆警察庁情報管理課と内閣官房情報セキュリティー対策推進室の職員のパソコンとは、、。(^^;
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/838.html



☆旧バージョンのAd-aware6.0は2004年11月の第一週でサポートが終了されたらしい。Ad-AwareSEにアップ
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/839.html

☆スパイウェア、アドウェアの用語解説。e-Wordsと『ウィキペディア (Wikipedia)』
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/840.html



☆腐敗政治(千葉市が県議らの市県民税約3000万円の滞納を12年間免除)【JANJAN】
http://www.asyura2.com/0403/ishihara8/msg/552.html



☆拷問の法律家、アルベルト・ゴンザレス(仏『レゾー・ヴォルテール』― 抄訳)
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/886.html

ブッシュ大統領は、彼の忠実な顧問、アルベルト・ゴンザレスを新司法長官に指名した。エンロンの顧問弁護士を務めた後、ゴンザレスはテキサス州の最高裁判所における決定を極端に石油ロビー寄りにした。次いでホワイトハウスに入った彼は、エネルギーに関するチェイニーグループの秘密を防衛した。新長官は特に、テキサスはウイーン協定の適用外であると主張し、次いで米国はジュネーブ協定に拘束されないと主張したことで名を上げた。極右団体「Federalist Society」のメンバーであるゴンザレス氏は、すでに例外的裁判権を設定して拷問の行使を一般化した。彼は今、司法省内の粛清を目指している。

(略)

この資格で、ゴンザレスは特に死刑囚の恩赦に関する研究に従事する。彼が作成した57の研究メモは、そのすべてが犯罪の細部を強調し、人権保護の不十分さだとか、自白の矛盾とか、疑わしい証拠、さらには無実の証拠さえも黙殺している。ブッシュ知事は裁判所の判断を盾にとって恩赦を拒否し(恩赦とは裁判所の判断ではなく、政治的な判断であるのに)これらのメモに頼って罪人に烙印を押した。

有名なのは33歳の殺人犯、テリー・ワシントンのケースだ。レストランの若い女性経営者を殺したのだが、彼は知恵遅れで7歳の子供程度の水準にあり、彼自身、異常なほど残酷な女主人に虐待されていた。だが彼は他の囚人と同様に処刑された。
イリネオ・トリスタン・モントヤのケースでは、アルベルト・ゴンザレスは、被告に対し自国語で判決を受ける権利を拒否した。彼は、テキサス州政府はウイーン協定に署名していないので、アメリカ合衆国政府が署名した協定には従う必要はないと指示した。被告は、英語で作成された自白文書に、これを移民申請書だと思い込んでサインした。後で弁護士に欺瞞だと教えられて引っ込めたが、時遅く、無実を叫び続けながら刑を執行された。

(略)

2002年1月25日、アルベルト・ゴンザレスはブッシュ大統領に対し、《対テロ戦争は新しい形の戦争である》《この新しいパラダイムは、敵の捕虜に対する尋問に関し、ジュネーブ協定の厳しい制約を時代遅れのものにし、そのいくつかの条項を無効にする》と指摘するメモを手渡した。グァンタナモに拘束されている囚人がジュネーブ協定によって保護されていないのは、この文書の力によるものである。

2002年8月1日、ゴンザレスは、新しいメモの中で、さらに一歩踏み出し、拷問という手段を承認する。これはアフガニスタンやイラクにおける拷問の一般化に法的基準を与えた。