【速報】サマーワ近郊で路上に仕掛けられた爆弾を発見！
サマーワ近郊の２カ所で１日、路上に仕掛けられた爆弾をオランダ軍が処理した。地元のイラク警察当局者が明らかにした。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004100201000063
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/902.html
最初の爆弾は１日早朝、サマワと南部ナシリヤを結ぶ幹線道路で発見。２発目は同日午後、サマワの北にあるルメイサの幹線道路でイラク国家保安隊が見つけた。警察はいずれも幹線道路を通過する米軍車両を狙った可能性があるとみている。
サマワ市内では１日、商店の屋上で３発の砲弾があるのが見つかり、イラク警察が処理した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004100201000063
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/902.html
最初の爆弾は１日早朝、サマワと南部ナシリヤを結ぶ幹線道路で発見。２発目は同日午後、サマワの北にあるルメイサの幹線道路でイラク国家保安隊が見つけた。警察はいずれも幹線道路を通過する米軍車両を狙った可能性があるとみている。
サマワ市内では１日、商店の屋上で３発の砲弾があるのが見つかり、イラク警察が処理した。
第１９５号 その３
☆イラクで大学閉鎖の恐れ 襲撃相次ぎ教官が国外へ (共同通信)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/809.html
イラクで大学教官を狙った武装勢力の襲撃が続発し、多くの教官が国外に脱出、復興を担う知識人の育成が脅かされている。新学年の授業は始まったばかりだが、地元紙によるとバカア高等教育相は、教官不足で学部の閉鎖が相次ぐ恐れがあるとの懸念を表明した。
高等教育省が把握しているだけで、フセイン政権崩壊後に拉致・殺害された大学教官は３６人。２００人以上が拉致・殺害され、２０００人が国外に逃れたとの報道もある。
バグダッドにあるムスタンセリア大の女性教授で英語学部長のサウセン・サミールさん（４６）は「襲撃の目的は不明だが、頭脳流出を狙っているようだ」と指摘する。
☆イラク米軍死者、増加の一途…襲撃は全１８県に拡大 ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/790.html
☆対北人道支援「支持しない」７割…読売世論調査 （読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/776.html
☆敵地攻撃可能な兵器保有 新大綱へ最終報告に明記（共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/873.html
防衛庁の「防衛力の在り方検討会議」（議長・防衛庁長官）が今後の防衛力整備に向けてまとめた最終報告で、他国の弾道ミサイル発射基地などを攻撃する「対地攻撃能力」保有の必要性を明記、地対地ミサイル導入など具体的な装備構想を盛り込んでいることが３０日、分かった。
政府はこれまで、敵基地攻撃は憲法上可能との見解を維持する一方、他国に脅威を与えないとの立場から、敵地を直接攻撃できる兵器は保有してこなかった。日本の防衛政策の原則である専守防衛を逸脱する可能性があり、論議を呼ぶのは必至だ。
最終報告は、政府が年末に策定する防衛大綱の素案となるが、対地攻撃能力の必要性には防衛庁内でも慎重論があり、公表されない見通しだ。
☆911疑惑ベストセラー独元閣僚ビューロー談話の訳文発見！
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/815.html
いろいろ疑問があるのに、それについてだれも尋ねないのが不思議です。なぜなんでしょう。こういう恐ろしいできごとがあるとね、普通はいろんな手がかりとか証拠が出てきて、捜査機関やメディア・政府からコメントが出てくるものです。ところが今回はそういうものが出ましたか？ 出てきた説明は説得力がありましたか？ 今度ばかりは説得力が全然ありませんね。ニューヨークとワシントンが攻撃を受けた直後からずっとそうですよ。
あの時は恐怖と悲しみがすべてを覆い尽くしていました。
そうです。しかし、これは驚くべきことなんです。アメリカには秘密情報機関が二六あって、しかも予算が三○○億ドルついているんですから・・・
ドイツの軍事予算より多いですね。
かれらは攻撃を防げなかった。しかも、あんなことが起きそうだとも思っていなかった。直後の決定的に重要な六○分のあいだ、軍と情報機関は迎撃機を地上に待機させたまま飛ばさなかった。なのに四八時間後にはＦＢＩ(4) が実行犯の名簿を発表しています。そのあと一○日以内に、死んだはずの実行犯七人が生きているとわかりました。
(4) Federal Bureau of Investigation 連邦捜査局の略称。本部はワシントンD.C. にある。www.fbi.gov
えっ、なんとおっしゃいました？
生きていたと申し上げたんです。ＦＢＩの長官はなぜこの矛盾を説明しなかったのでしょう？ 名簿はどこから入手したのだろうか？ どうしてそれが間違っていたのだろうか？ もし私が調査機関の長（司法長官）だったら、一般市民にむかって、どの手がかりが正しくて、どれが間違っていたか情報をあきらかにするでしょう。
アメリカ政府は攻撃直後の緊急事態だったと述べています。つまりそれは戦争であったと。敵に知っていることを全部しゃべることはないと考えるのは理解できると思いますが？
たしかにね。しかし、戦争に打って出ようという政府は、まずだれが攻撃したのか、敵はだれなのかをはっきりさせるべきです。証拠を示すのは政府の義務ですよ。ところが、責任をもって法廷に提出できるような証拠をまだ示すことができていないと、政府は認めているんです。
☆ガザ北部で作戦行動拡大へ イスラエル治安閣議が承認 （共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/811.html
☆スペインは米国の謀略テロ被害者第１号だった：メイン号事件から９．１１へ（超長文です）
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
☆劣化ウラン弾が生んだ最も幼い犠牲者
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/09/post_11.html
ニューヨーク・デイリーニュース2004/09/29付け記事より。以下に全文翻訳して掲載。
戦争が生んだ最も幼い犠牲者（The War's Littlest Victim）
兵士は劣化ウランに被曝した。兵士の娘までが、その代償を支払う羽目に陥っている。
by ホアン・ゴンザレス
2003年9月初旬、陸軍州兵のジェラルド・ダレン・マシューは、突然の体調不良によりイラクから帰還を許された。
マシューの顔面の半分は毎朝腫れるようになった。偏頭痛に襲われ、目は霞み、意識がはっきりせず、排尿の度に焼けるような痛みを感じるようになった。
米陸軍は、詳細な検査をするために、マシューをワシントンにあるウォルターリード陸軍病院へ移送した。しかし担当医は障害の原因を説明できなかった。
帰還してまもなく、マシューの妻ジャニスは妊娠した。今年6月29日、彼女は女の子を出産した。女の子はビクトリア・クローデットと名づけられた。
生まれたばかりの女の子は指が三本欠けており、右手はほとんど失われていた。
マシューと彼の妻は、娘の衝撃的な奇形と父親の症状、そして従軍経験の間に何か関係があるのではと考えた。夫妻の家系には先天的欠損症の記録はなかったからだ。
夫妻はイラクで生まれた奇形児の写真を見ていた。状況は不気味なほど似通っている。
6月に、マシューはデイリーニュース紙に連絡を寄越し、研究所での独自の尿検査の手配を依頼した。デイリーニュース紙が、他の州兵部隊である第442憲兵隊の兵士7人の内、4人から劣化ウランの放射線を確認したという記事を掲載した後の出来事である。
独自検査の結果、マシューの尿からも劣化ウランの放射線が確認された。天然ウランの濃縮時に派生する低レベルの残留放射線だ。
鉛の2倍の質量を持つことから、劣化ウランは湾岸戦争時から対戦車砲の弾丸として用いられ、エイブラムス戦車などに搭載されている。
放射線に被曝することと、被曝した両親から生まれた子供の奇形には、多くの研究により関連性が認められている。
「夫は祖国のためにイラクで闘ったんです」ジャニス・マシューは言う。「軍部は事態に責任を負うべきだと思います」
マシュー夫妻は、レノックス・ヒル病院で行われた4月の超音波診断器による定期検査で、初めて胎児の指が欠損していることを知ったという。
ニューヨークのハーレムから出征したマシューは、イラクでは第719輸送部隊のトラック運転手だった。彼の部隊はクウェートの陸軍基地からバクダッドの最前線まで補給品を運んでいた。マシューの話によれば、被弾した戦車や破壊された車両の部品をトラックの荷台に乗せてクウェートまで運ぶこともあったという。
出産前に胎児の奇形を知ってから、マシューはすぐに軍部に連絡し、尿の劣化ウラン被曝検査を求めた。4月には、ニュージャージーのフォートディックス基地で除隊を待つ間に、24時間分の尿サンプルを医者に提供していた。
5月、米陸軍は、マシューの抱える偏頭痛と、突発性血管浮腫（原因不明の慢性的なむくみ）の症状に対して、障害年金の40％支給を認可した。
しかしマシューは、陸軍での劣化ウラン被曝検査の結果を知らされることがなかった。検査から5ヶ月経過した先週、フォートディックスに連絡してみると、マシューが提供したはずの尿サンプルに関する記録は存在しないと伝えられた。
幸いなことに、マシューは陸軍の官僚主義のみを信頼するつもりはなかった。彼はデイリーニュース紙に頼ることになったのである。
今年始めに、本紙は第442部隊から提供された尿サンプルの検査を、元陸軍医アサフ・ドラコビッチ氏と、ドイツ・フランクフルトのゲーテ大学地質学者のアクセル・ゲルデス教授に依頼した。ドイツの研究所は、微量のウラン検査技術に優れているが、複雑なプロセスを必要とする検査は、1件あたり最大1,000ドル程度の費用がかかる。
依頼先は、世界におよそ50箇所あるといわれる、フェントグラム単位（1京分の1）で物質を検知する技術を保持する研究所のひとつである。
2ヶ月程前、本紙はマシューから24時間分の尿サンプルを受け取り、ゲルデス教授に検査依頼した。比較検証のために、本紙記者二人分の尿サンプルも一緒に検査依頼をした。
3つのサンプルはＡ、Ｂ、Ｃとだけラベルをつけられていたので、研究所側にはどのサンプルが兵士のものかは知ることができない。
3つのサンプルを解析してみて、ゲルデス教授はサンプルＡのみが---マシューの尿であるが---劣化ウラン被曝を確認できたという。教授の話では、他のサンプルに比較して、サンプルＡの総ウラン濃度は4倍から8倍高い数値を示していたとのことであった。
「この数値によれば、兵士は明らかに劣化ウランに被曝したと断定できる」レオナルド・ディエズ氏は説明している。彼はウラン検知器の一つを発明した元科学者である。
米陸軍のガイドラインによれば、ゲルデス教授がマシューの件で発見した程度の総ウラン濃度は、ほとんどのアメリカ人にとって許容範囲とされている。
しかしゲルデス教授は陸軍の基準に疑問を呈し、極微量の劣化ウランであっても懸念材料となると指摘する。
「マシューの尿で検出されたウラン濃度が低いとしても」ゲルデス教授は言う。「肺に残るウランの濃度は尿で検出した量の1000倍は高い可能性がある」
劣化ウランは、通常環境にある天然ウランとはまるで性質が違う。天然ウランは、食事や飲み物から摂取されることがあっても、24時間以内に体外に排出される。
劣化ウランで汚染された塵は、肺に吸収されると何年も残留し、低レベルの放射線を継続的に放出する。
「私は怒り困惑してる」マシューは言う。「私はただ答えが欲しいだけだ。連中は（陸軍は）私の子供の面倒を見てくれるのか？」
兵士の傷病を追求する
この5ヶ月間、デイリー・ニュース紙コラムニストのホアン・ゴンザレスは、奇怪な病気を背負ってイラクから帰還した兵士達の苦境を記録してきた。
彼の独占的な驚天動地の調査報道は、今年4月の本紙トップ記事から始まり、劣化ウラン汚染は国防総省が認めるよりもはるかに拡大していることを伝えてきた。
本紙の要求により、ニューヨーク州兵部隊のうちイラクで任務についた9人の兵士が放射線検査を受けて、療養中の4人は被曝が確認された。
ゴンザレスの記事が配信されてから、陸軍当局者はロックランド郡の第442憲兵部隊の全ての兵士の検査を急ぎ行った。
記事配信後の週末までに、騒動はニューヨーク・アルバニー全体に拡大し、国防総省に対してイラクから帰還した傷病兵士の対応改善を求める政治家達のリストには、パタキ知事も加わっている。
ゴンザレスの暴露記事は、検査拡大のきっかけとなった。4月中旬までに、800人の陸軍兵士が尿サンプルを軍部に提供し、検査を待つ兵士は何百人にも及んだ。
2週間後、国防総省は、第442部隊のうち劣化ウラン被曝が確認された者は1人もいないと宣言した。しかし本紙の依頼した専門家によれば、国防総省の検査手法には重大な問題があるとのことである。
☆なかったことにするのは太平洋の真ん中あたりでやっとくれ。（Negative Stories）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/875.html
第二次世界大戦のときの日本軍を評価しようとする人がよく「中国人/韓国人は過去のことにこだわって」というが、俺個人が過去に日本人がやったことで知り合いの中国人/韓国人から責められたことはない。
むしろ、先の大戦のことで俺が謝ったりすると、「いや、君は生まれてもいなかったんだし」などととりなしてくれる。
彼らが問題にしているのはむしろ、
戦争を美化して、過去を反省することなく（根拠もなく）自らの優秀性を賛美する「現在の日本人・政治家」なのだ。
そして旧日本軍バンザイさんたちは二言目には「中国人は・・・」「韓国人は・・・」と一部の犯罪者の例を挙げて差別発言をする。
中国人であるというだけで犯罪者と同一されるのが一般の中国人たちはいやだろうが、日本人と言うだけでこういう民族差別主義者と、俺はいっしょにされたくない。
そして、こういう民族差別主義者は過去に日本人がやったといわれる虐殺を、同じ日本人に対して「あった証拠を、出せ出せ」と言うが、被害者に事件に対して聞かないで、共犯に「俺たちやらなかっただろ？な！」と恫喝するのは虚偽罪に問われるので止めて頂きたい。
そういうのは被害者側に言うべきなのだ。
「俺たちやりませんでしたよねー。あんたたちカネが欲しくて言ってるんでしょ」「日本から援助受けてるのに偉そうに被害者ヅラしないでくださいよー」「いい人ぶって日本人の癖にやったっていうやつも同罪ね」
☆天木直人・メディア裏読み(10月１日)悪化の一途をたどるイラク情勢から眼をそらすな、京都議定書が発効した時こそ日本の…
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/824.html
そのような状況のなかで、9月17日―19日にレバノンの首都ベイルートで反戦のための「国際戦略会議」が開催されていたことを赤旗新聞で知った。その会議に出席したバクダッド大学政治戦略研究センターのファラフ・サマライ研究員が赤旗の特派員に述べた次の言葉が、米国のイラク攻撃の失敗を見事に証明している。ブッシュ大統領がどのように弁明しようとも、米国はイラク国民に勝てるはずはない。
「・・・ブッシュ大統領は『イラクは自由と民主主義の国になった』などと繰り返していますが、イラク国民でこの言葉を信じている人間など一人もいないと断言できます。イラク国民は止むことのない米軍の攻撃に加え自爆テロの激化に苦しみ続けています。
誰かが止むを得ず外出すると、その家族はもう二度と再会できないかもしれないと覚悟を決めなければならないような状況です。こんな自由があるでしょうか。
経済の状況も深刻で、イラク人の失業率は80％に達しています。米国は『イラクの復興』を口にしますが復興しているのは米軍基地やそれに関連する施設ばかりで、イラク人の生活の復興は無きに等しい。石油輸出の利益もいったいどこに流れているのかわかりません。
私たちはたしかにフセイン大統領の独裁に苦しめられました。しかし少なくとも治安は保たれていた。米軍による戦争と占領がなければ今も安全な生活を送っていた事は間違いないのです。
イラク人の怒りは米軍の軍事作戦に協力する暫定政府にも向けられています。大多数の国民が、暫定政府が国民の為ではなく米国の為に存在していると考えています。政府の閣僚たちはそのことを承知の上で米国の為に働いています。彼らは米国の保護がなければ街も歩けません。もしそうでなければイラク人によってすぐさま殺害されるでしょう。暫定政府はそのような存在なのです。
日本政府は間違いを起こしました。イラク国民は民間の復興支援は望んでも軍隊の存在は拒絶しているのです。イラク国民はこれまで日本は米国と反対の立場をとるものと思ってきたのにそれと反対の道を選択しました。自衛隊に対する攻撃はいつ発生してもおかしくありません。」
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/809.html
イラクで大学教官を狙った武装勢力の襲撃が続発し、多くの教官が国外に脱出、復興を担う知識人の育成が脅かされている。新学年の授業は始まったばかりだが、地元紙によるとバカア高等教育相は、教官不足で学部の閉鎖が相次ぐ恐れがあるとの懸念を表明した。
高等教育省が把握しているだけで、フセイン政権崩壊後に拉致・殺害された大学教官は３６人。２００人以上が拉致・殺害され、２０００人が国外に逃れたとの報道もある。
バグダッドにあるムスタンセリア大の女性教授で英語学部長のサウセン・サミールさん（４６）は「襲撃の目的は不明だが、頭脳流出を狙っているようだ」と指摘する。
☆イラク米軍死者、増加の一途…襲撃は全１８県に拡大 ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/790.html
☆対北人道支援「支持しない」７割…読売世論調査 （読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/776.html
☆敵地攻撃可能な兵器保有 新大綱へ最終報告に明記（共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/873.html
防衛庁の「防衛力の在り方検討会議」（議長・防衛庁長官）が今後の防衛力整備に向けてまとめた最終報告で、他国の弾道ミサイル発射基地などを攻撃する「対地攻撃能力」保有の必要性を明記、地対地ミサイル導入など具体的な装備構想を盛り込んでいることが３０日、分かった。
政府はこれまで、敵基地攻撃は憲法上可能との見解を維持する一方、他国に脅威を与えないとの立場から、敵地を直接攻撃できる兵器は保有してこなかった。日本の防衛政策の原則である専守防衛を逸脱する可能性があり、論議を呼ぶのは必至だ。
最終報告は、政府が年末に策定する防衛大綱の素案となるが、対地攻撃能力の必要性には防衛庁内でも慎重論があり、公表されない見通しだ。
☆911疑惑ベストセラー独元閣僚ビューロー談話の訳文発見！
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/815.html
いろいろ疑問があるのに、それについてだれも尋ねないのが不思議です。なぜなんでしょう。こういう恐ろしいできごとがあるとね、普通はいろんな手がかりとか証拠が出てきて、捜査機関やメディア・政府からコメントが出てくるものです。ところが今回はそういうものが出ましたか？ 出てきた説明は説得力がありましたか？ 今度ばかりは説得力が全然ありませんね。ニューヨークとワシントンが攻撃を受けた直後からずっとそうですよ。
あの時は恐怖と悲しみがすべてを覆い尽くしていました。
そうです。しかし、これは驚くべきことなんです。アメリカには秘密情報機関が二六あって、しかも予算が三○○億ドルついているんですから・・・
ドイツの軍事予算より多いですね。
かれらは攻撃を防げなかった。しかも、あんなことが起きそうだとも思っていなかった。直後の決定的に重要な六○分のあいだ、軍と情報機関は迎撃機を地上に待機させたまま飛ばさなかった。なのに四八時間後にはＦＢＩ(4) が実行犯の名簿を発表しています。そのあと一○日以内に、死んだはずの実行犯七人が生きているとわかりました。
(4) Federal Bureau of Investigation 連邦捜査局の略称。本部はワシントンD.C. にある。www.fbi.gov
えっ、なんとおっしゃいました？
生きていたと申し上げたんです。ＦＢＩの長官はなぜこの矛盾を説明しなかったのでしょう？ 名簿はどこから入手したのだろうか？ どうしてそれが間違っていたのだろうか？ もし私が調査機関の長（司法長官）だったら、一般市民にむかって、どの手がかりが正しくて、どれが間違っていたか情報をあきらかにするでしょう。
アメリカ政府は攻撃直後の緊急事態だったと述べています。つまりそれは戦争であったと。敵に知っていることを全部しゃべることはないと考えるのは理解できると思いますが？
たしかにね。しかし、戦争に打って出ようという政府は、まずだれが攻撃したのか、敵はだれなのかをはっきりさせるべきです。証拠を示すのは政府の義務ですよ。ところが、責任をもって法廷に提出できるような証拠をまだ示すことができていないと、政府は認めているんです。
☆ガザ北部で作戦行動拡大へ イスラエル治安閣議が承認 （共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/811.html
☆スペインは米国の謀略テロ被害者第１号だった：メイン号事件から９．１１へ（超長文です）
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
☆劣化ウラン弾が生んだ最も幼い犠牲者
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/09/post_11.html
ニューヨーク・デイリーニュース2004/09/29付け記事より。以下に全文翻訳して掲載。
戦争が生んだ最も幼い犠牲者（The War's Littlest Victim）
兵士は劣化ウランに被曝した。兵士の娘までが、その代償を支払う羽目に陥っている。
by ホアン・ゴンザレス
2003年9月初旬、陸軍州兵のジェラルド・ダレン・マシューは、突然の体調不良によりイラクから帰還を許された。
マシューの顔面の半分は毎朝腫れるようになった。偏頭痛に襲われ、目は霞み、意識がはっきりせず、排尿の度に焼けるような痛みを感じるようになった。
米陸軍は、詳細な検査をするために、マシューをワシントンにあるウォルターリード陸軍病院へ移送した。しかし担当医は障害の原因を説明できなかった。
帰還してまもなく、マシューの妻ジャニスは妊娠した。今年6月29日、彼女は女の子を出産した。女の子はビクトリア・クローデットと名づけられた。
生まれたばかりの女の子は指が三本欠けており、右手はほとんど失われていた。
マシューと彼の妻は、娘の衝撃的な奇形と父親の症状、そして従軍経験の間に何か関係があるのではと考えた。夫妻の家系には先天的欠損症の記録はなかったからだ。
夫妻はイラクで生まれた奇形児の写真を見ていた。状況は不気味なほど似通っている。
6月に、マシューはデイリーニュース紙に連絡を寄越し、研究所での独自の尿検査の手配を依頼した。デイリーニュース紙が、他の州兵部隊である第442憲兵隊の兵士7人の内、4人から劣化ウランの放射線を確認したという記事を掲載した後の出来事である。
独自検査の結果、マシューの尿からも劣化ウランの放射線が確認された。天然ウランの濃縮時に派生する低レベルの残留放射線だ。
鉛の2倍の質量を持つことから、劣化ウランは湾岸戦争時から対戦車砲の弾丸として用いられ、エイブラムス戦車などに搭載されている。
放射線に被曝することと、被曝した両親から生まれた子供の奇形には、多くの研究により関連性が認められている。
「夫は祖国のためにイラクで闘ったんです」ジャニス・マシューは言う。「軍部は事態に責任を負うべきだと思います」
マシュー夫妻は、レノックス・ヒル病院で行われた4月の超音波診断器による定期検査で、初めて胎児の指が欠損していることを知ったという。
ニューヨークのハーレムから出征したマシューは、イラクでは第719輸送部隊のトラック運転手だった。彼の部隊はクウェートの陸軍基地からバクダッドの最前線まで補給品を運んでいた。マシューの話によれば、被弾した戦車や破壊された車両の部品をトラックの荷台に乗せてクウェートまで運ぶこともあったという。
出産前に胎児の奇形を知ってから、マシューはすぐに軍部に連絡し、尿の劣化ウラン被曝検査を求めた。4月には、ニュージャージーのフォートディックス基地で除隊を待つ間に、24時間分の尿サンプルを医者に提供していた。
5月、米陸軍は、マシューの抱える偏頭痛と、突発性血管浮腫（原因不明の慢性的なむくみ）の症状に対して、障害年金の40％支給を認可した。
しかしマシューは、陸軍での劣化ウラン被曝検査の結果を知らされることがなかった。検査から5ヶ月経過した先週、フォートディックスに連絡してみると、マシューが提供したはずの尿サンプルに関する記録は存在しないと伝えられた。
幸いなことに、マシューは陸軍の官僚主義のみを信頼するつもりはなかった。彼はデイリーニュース紙に頼ることになったのである。
今年始めに、本紙は第442部隊から提供された尿サンプルの検査を、元陸軍医アサフ・ドラコビッチ氏と、ドイツ・フランクフルトのゲーテ大学地質学者のアクセル・ゲルデス教授に依頼した。ドイツの研究所は、微量のウラン検査技術に優れているが、複雑なプロセスを必要とする検査は、1件あたり最大1,000ドル程度の費用がかかる。
依頼先は、世界におよそ50箇所あるといわれる、フェントグラム単位（1京分の1）で物質を検知する技術を保持する研究所のひとつである。
2ヶ月程前、本紙はマシューから24時間分の尿サンプルを受け取り、ゲルデス教授に検査依頼した。比較検証のために、本紙記者二人分の尿サンプルも一緒に検査依頼をした。
3つのサンプルはＡ、Ｂ、Ｃとだけラベルをつけられていたので、研究所側にはどのサンプルが兵士のものかは知ることができない。
3つのサンプルを解析してみて、ゲルデス教授はサンプルＡのみが---マシューの尿であるが---劣化ウラン被曝を確認できたという。教授の話では、他のサンプルに比較して、サンプルＡの総ウラン濃度は4倍から8倍高い数値を示していたとのことであった。
「この数値によれば、兵士は明らかに劣化ウランに被曝したと断定できる」レオナルド・ディエズ氏は説明している。彼はウラン検知器の一つを発明した元科学者である。
米陸軍のガイドラインによれば、ゲルデス教授がマシューの件で発見した程度の総ウラン濃度は、ほとんどのアメリカ人にとって許容範囲とされている。
しかしゲルデス教授は陸軍の基準に疑問を呈し、極微量の劣化ウランであっても懸念材料となると指摘する。
「マシューの尿で検出されたウラン濃度が低いとしても」ゲルデス教授は言う。「肺に残るウランの濃度は尿で検出した量の1000倍は高い可能性がある」
劣化ウランは、通常環境にある天然ウランとはまるで性質が違う。天然ウランは、食事や飲み物から摂取されることがあっても、24時間以内に体外に排出される。
劣化ウランで汚染された塵は、肺に吸収されると何年も残留し、低レベルの放射線を継続的に放出する。
「私は怒り困惑してる」マシューは言う。「私はただ答えが欲しいだけだ。連中は（陸軍は）私の子供の面倒を見てくれるのか？」
兵士の傷病を追求する
この5ヶ月間、デイリー・ニュース紙コラムニストのホアン・ゴンザレスは、奇怪な病気を背負ってイラクから帰還した兵士達の苦境を記録してきた。
彼の独占的な驚天動地の調査報道は、今年4月の本紙トップ記事から始まり、劣化ウラン汚染は国防総省が認めるよりもはるかに拡大していることを伝えてきた。
本紙の要求により、ニューヨーク州兵部隊のうちイラクで任務についた9人の兵士が放射線検査を受けて、療養中の4人は被曝が確認された。
ゴンザレスの記事が配信されてから、陸軍当局者はロックランド郡の第442憲兵部隊の全ての兵士の検査を急ぎ行った。
記事配信後の週末までに、騒動はニューヨーク・アルバニー全体に拡大し、国防総省に対してイラクから帰還した傷病兵士の対応改善を求める政治家達のリストには、パタキ知事も加わっている。
ゴンザレスの暴露記事は、検査拡大のきっかけとなった。4月中旬までに、800人の陸軍兵士が尿サンプルを軍部に提供し、検査を待つ兵士は何百人にも及んだ。
2週間後、国防総省は、第442部隊のうち劣化ウラン被曝が確認された者は1人もいないと宣言した。しかし本紙の依頼した専門家によれば、国防総省の検査手法には重大な問題があるとのことである。
☆なかったことにするのは太平洋の真ん中あたりでやっとくれ。（Negative Stories）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/875.html
第二次世界大戦のときの日本軍を評価しようとする人がよく「中国人/韓国人は過去のことにこだわって」というが、俺個人が過去に日本人がやったことで知り合いの中国人/韓国人から責められたことはない。
むしろ、先の大戦のことで俺が謝ったりすると、「いや、君は生まれてもいなかったんだし」などととりなしてくれる。
彼らが問題にしているのはむしろ、
戦争を美化して、過去を反省することなく（根拠もなく）自らの優秀性を賛美する「現在の日本人・政治家」なのだ。
そして旧日本軍バンザイさんたちは二言目には「中国人は・・・」「韓国人は・・・」と一部の犯罪者の例を挙げて差別発言をする。
中国人であるというだけで犯罪者と同一されるのが一般の中国人たちはいやだろうが、日本人と言うだけでこういう民族差別主義者と、俺はいっしょにされたくない。
そして、こういう民族差別主義者は過去に日本人がやったといわれる虐殺を、同じ日本人に対して「あった証拠を、出せ出せ」と言うが、被害者に事件に対して聞かないで、共犯に「俺たちやらなかっただろ？な！」と恫喝するのは虚偽罪に問われるので止めて頂きたい。
そういうのは被害者側に言うべきなのだ。
「俺たちやりませんでしたよねー。あんたたちカネが欲しくて言ってるんでしょ」「日本から援助受けてるのに偉そうに被害者ヅラしないでくださいよー」「いい人ぶって日本人の癖にやったっていうやつも同罪ね」
☆天木直人・メディア裏読み(10月１日)悪化の一途をたどるイラク情勢から眼をそらすな、京都議定書が発効した時こそ日本の…
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/824.html
そのような状況のなかで、9月17日―19日にレバノンの首都ベイルートで反戦のための「国際戦略会議」が開催されていたことを赤旗新聞で知った。その会議に出席したバクダッド大学政治戦略研究センターのファラフ・サマライ研究員が赤旗の特派員に述べた次の言葉が、米国のイラク攻撃の失敗を見事に証明している。ブッシュ大統領がどのように弁明しようとも、米国はイラク国民に勝てるはずはない。
「・・・ブッシュ大統領は『イラクは自由と民主主義の国になった』などと繰り返していますが、イラク国民でこの言葉を信じている人間など一人もいないと断言できます。イラク国民は止むことのない米軍の攻撃に加え自爆テロの激化に苦しみ続けています。
誰かが止むを得ず外出すると、その家族はもう二度と再会できないかもしれないと覚悟を決めなければならないような状況です。こんな自由があるでしょうか。
経済の状況も深刻で、イラク人の失業率は80％に達しています。米国は『イラクの復興』を口にしますが復興しているのは米軍基地やそれに関連する施設ばかりで、イラク人の生活の復興は無きに等しい。石油輸出の利益もいったいどこに流れているのかわかりません。
私たちはたしかにフセイン大統領の独裁に苦しめられました。しかし少なくとも治安は保たれていた。米軍による戦争と占領がなければ今も安全な生活を送っていた事は間違いないのです。
イラク人の怒りは米軍の軍事作戦に協力する暫定政府にも向けられています。大多数の国民が、暫定政府が国民の為ではなく米国の為に存在していると考えています。政府の閣僚たちはそのことを承知の上で米国の為に働いています。彼らは米国の保護がなければ街も歩けません。もしそうでなければイラク人によってすぐさま殺害されるでしょう。暫定政府はそのような存在なのです。
日本政府は間違いを起こしました。イラク国民は民間の復興支援は望んでも軍隊の存在は拒絶しているのです。イラク国民はこれまで日本は米国と反対の立場をとるものと思ってきたのにそれと反対の道を選択しました。自衛隊に対する攻撃はいつ発生してもおかしくありません。」
第１９５号 その２
☆米大統領選：「反ブッシュ」で全面広告 投資家ソロス氏 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/276.html
著名な投資家ジョージ・ソロス氏は２９日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに「なぜブッシュ大統領を再選してはいけないか」と題した２ページの全面広告を掲載し、ブッシュ氏の政策が米国民の安全を脅かしていると強調した。
広告は、米国が正当な理由もなくイラク戦に突き進んだことで米軍に１０００人以上の戦死者を出したなどと指摘。さらに、ブッシュ氏が政権への批判に対し「非愛国的」との非難を浴びせ、口封じを行っていると糾弾した。
☆【記者手帳】犯罪の恐怖におびえる「中国経済特区」 ［朝鮮日報］
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/271.html
人口700万人あまりの深せん市に各種の犯罪が横行し、年々、無法地帯と化しているためだ。
中国の国営メディアによると、昨年、深せんで発生した犯罪だけでも10万件に上る。
中国公安部の統計によると、昨年、中国で逮捕された犯罪者は合わせて76万4000人で、1年前（36万人）に比べ2倍以上に急増した。
周永康・公安部長はこれについて、「1人当たりの所得が1000～4000ドル台の社会が最も不安定かつ暴力的」と困窮する。そこには、超高速経済成長という華々しさの裏で、日増しに黒い陰が勢力を広げる中国の姿があった。
☆教養、教育、学歴ということ
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/244.html
人間貧乏人のまま終わっても別に恥ではない。人間には運不運もあるし、第一金儲けには多かれ少なかれ他人を欺く要素がつきまとうからだ。学歴や教育がないことも恥ではない。多額の教育費をまかなうだけの経済力がない家に生まれることもあるし、入学試験の当日風邪をひくことだってある。そもそも知性が邪魔して受験競争に没頭できない人もいるだろう。でも教養は心がけさえあれば時間をかけて必ず培うことのできるものだ。長い人生にはいくらでもやり直しのチャンスはある。だから無教養のままで人生を終えるのは本当に寂しいことだし、罪なことだ。
☆きょうから新年金制度 家計に負担ずっしり (東京新聞)
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/1031.html
☆狂牛病危機！輸入再開なんてとんでもない アメリカの牛は今も肉骨粉を食べている[週刊現代１０月２日号]
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/374.html
☆大新聞世論調査内閣支持率の怪 [日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/847.html
☆大臣訓示で「賭けゴルフ」告白？ 麻生総務相（asahi.com）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/851.html
☆天木直人・メディア裏読み(９月30日)ヤマト運輸を応援する、がんばれ三井環さん、中山参与の辞任に思う
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/854.html
私はある雑誌のインタビューで三井環さんと対談した事がある。その時、彼が私と二人だけになった時に語った次の言葉が忘れられない。
「検察幹部のすべてが調査活動費の不正流用に手を汚している。これを認めると検察庁全体が崩壊するので、小泉首相に頼み込んで政治家の検挙に手心を加える事と引き換えに、検察の不正に蓋をしたのだ。小泉首相と検察庁はけもの道に踏み込んだのだ・・・。」
☆１１月４日に判決 台湾の総統選無効訴訟 ［産経－共同］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/868.html
☆建設撤回の巻原発地元協力金４０億円、返還求めず 東北電力【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/462.html
☆東海村臨界事故五年／＜臨界事故＞霞が関で追悼集会 脱原発の市民団体 [中国／毎日]
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/461.html
☆「早くイラクへ戻りたい」 解放の伊女性、記者団に語る ［朝日新聞］【「外国部隊は撤退すべき」】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/773.html
バグダッドで拉致され、２８日に解放されたイタリア女性シモーナ・パリさん（２９）は２９日、イタリア北部リミニの実家の前で記者団に「早くイラクへ戻りたい」と話し、今後も支援活動を続ける意向を示した。また、外国部隊のイラク撤退を呼びかけていくことが必要だと述べた。パリさんらの解放後、野党は対米協力を進めるベルルスコーニ政権のイラク政策への批判を再び強めている。
パリさんは、もう１人の人質だったシモーナ・トレッタさん（２９）と人道援助団体「バグダッドへの架け橋」（本部ローマ）で働いている。パリさんは記者団に「イラクの子どもや女性、友人たちが恋しい。私はイラクを愛しているので、早く戻りたい」と語った。
また、「イラクのひどい現状を改善するため、私たちは訴えていかなければならない」とも述べた。記者団が「外国部隊は撤退すべきだという意味か」と質問すると、「部隊撤退も含めた訴えだ」と答えた。
☆拉致の武装勢力、解放時に謝罪 イタリア女性人質語る (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/737.html
束中は丁寧な扱いを受け、犯人らは最後に謝罪した――。バグダッドで拉致されたイタリア女性２人の拘束中や解放時の様子が２９日、明らかになった。２人のうちシモーナ・トレッタさん（２９）が、帰国後に記者団に語った。武装勢力側との交渉や解放に至るまでの詳細は不明だが、イタリア赤十字が重要な役割を果たしたとみられる。
ＡＮＳＡ通信などがトレッタさんの話として伝えたところによると、２８日に解放された際、武装勢力メンバーらは２人に謝罪し、「許してほしいと言った」という。
拉致された直後、武装勢力側はトレッタさんらをイタリア政府のスパイと誤解しており、２人は「殺されるのではないか」と不安になった時もあった。しかし、所属する人道援助団体について説明した後は、犯人らとの関係が良くなり、「尊厳と敬意を持って扱われた。彼らは信心深く、イスラムの教えについて話してくれた」という。
身柄引き渡しに立ち会った伊赤十字幹部によると、武装勢力側は解放時、「２人に菓子を土産に持たせたほど丁寧に扱った」。伊赤十字は解放交渉にもかかわったとみられ、２９日中には、重病のイラク人とみられる１５人がバグダッドからローマに到着する。赤十字は「イラクでは受けられない治療を受ける」としており、解放条件のひとつとみられる。
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/276.html
著名な投資家ジョージ・ソロス氏は２９日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに「なぜブッシュ大統領を再選してはいけないか」と題した２ページの全面広告を掲載し、ブッシュ氏の政策が米国民の安全を脅かしていると強調した。
広告は、米国が正当な理由もなくイラク戦に突き進んだことで米軍に１０００人以上の戦死者を出したなどと指摘。さらに、ブッシュ氏が政権への批判に対し「非愛国的」との非難を浴びせ、口封じを行っていると糾弾した。
☆【記者手帳】犯罪の恐怖におびえる「中国経済特区」 ［朝鮮日報］
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/271.html
人口700万人あまりの深せん市に各種の犯罪が横行し、年々、無法地帯と化しているためだ。
中国の国営メディアによると、昨年、深せんで発生した犯罪だけでも10万件に上る。
中国公安部の統計によると、昨年、中国で逮捕された犯罪者は合わせて76万4000人で、1年前（36万人）に比べ2倍以上に急増した。
周永康・公安部長はこれについて、「1人当たりの所得が1000～4000ドル台の社会が最も不安定かつ暴力的」と困窮する。そこには、超高速経済成長という華々しさの裏で、日増しに黒い陰が勢力を広げる中国の姿があった。
☆教養、教育、学歴ということ
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/244.html
人間貧乏人のまま終わっても別に恥ではない。人間には運不運もあるし、第一金儲けには多かれ少なかれ他人を欺く要素がつきまとうからだ。学歴や教育がないことも恥ではない。多額の教育費をまかなうだけの経済力がない家に生まれることもあるし、入学試験の当日風邪をひくことだってある。そもそも知性が邪魔して受験競争に没頭できない人もいるだろう。でも教養は心がけさえあれば時間をかけて必ず培うことのできるものだ。長い人生にはいくらでもやり直しのチャンスはある。だから無教養のままで人生を終えるのは本当に寂しいことだし、罪なことだ。
☆きょうから新年金制度 家計に負担ずっしり (東京新聞)
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/1031.html
☆狂牛病危機！輸入再開なんてとんでもない アメリカの牛は今も肉骨粉を食べている[週刊現代１０月２日号]
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/374.html
☆大新聞世論調査内閣支持率の怪 [日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/847.html
☆大臣訓示で「賭けゴルフ」告白？ 麻生総務相（asahi.com）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/851.html
☆天木直人・メディア裏読み(９月30日)ヤマト運輸を応援する、がんばれ三井環さん、中山参与の辞任に思う
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/854.html
私はある雑誌のインタビューで三井環さんと対談した事がある。その時、彼が私と二人だけになった時に語った次の言葉が忘れられない。
「検察幹部のすべてが調査活動費の不正流用に手を汚している。これを認めると検察庁全体が崩壊するので、小泉首相に頼み込んで政治家の検挙に手心を加える事と引き換えに、検察の不正に蓋をしたのだ。小泉首相と検察庁はけもの道に踏み込んだのだ・・・。」
☆１１月４日に判決 台湾の総統選無効訴訟 ［産経－共同］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/868.html
☆建設撤回の巻原発地元協力金４０億円、返還求めず 東北電力【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/462.html
☆東海村臨界事故五年／＜臨界事故＞霞が関で追悼集会 脱原発の市民団体 [中国／毎日]
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/461.html
☆「早くイラクへ戻りたい」 解放の伊女性、記者団に語る ［朝日新聞］【「外国部隊は撤退すべき」】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/773.html
バグダッドで拉致され、２８日に解放されたイタリア女性シモーナ・パリさん（２９）は２９日、イタリア北部リミニの実家の前で記者団に「早くイラクへ戻りたい」と話し、今後も支援活動を続ける意向を示した。また、外国部隊のイラク撤退を呼びかけていくことが必要だと述べた。パリさんらの解放後、野党は対米協力を進めるベルルスコーニ政権のイラク政策への批判を再び強めている。
パリさんは、もう１人の人質だったシモーナ・トレッタさん（２９）と人道援助団体「バグダッドへの架け橋」（本部ローマ）で働いている。パリさんは記者団に「イラクの子どもや女性、友人たちが恋しい。私はイラクを愛しているので、早く戻りたい」と語った。
また、「イラクのひどい現状を改善するため、私たちは訴えていかなければならない」とも述べた。記者団が「外国部隊は撤退すべきだという意味か」と質問すると、「部隊撤退も含めた訴えだ」と答えた。
☆拉致の武装勢力、解放時に謝罪 イタリア女性人質語る (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/737.html
束中は丁寧な扱いを受け、犯人らは最後に謝罪した――。バグダッドで拉致されたイタリア女性２人の拘束中や解放時の様子が２９日、明らかになった。２人のうちシモーナ・トレッタさん（２９）が、帰国後に記者団に語った。武装勢力側との交渉や解放に至るまでの詳細は不明だが、イタリア赤十字が重要な役割を果たしたとみられる。
ＡＮＳＡ通信などがトレッタさんの話として伝えたところによると、２８日に解放された際、武装勢力メンバーらは２人に謝罪し、「許してほしいと言った」という。
拉致された直後、武装勢力側はトレッタさんらをイタリア政府のスパイと誤解しており、２人は「殺されるのではないか」と不安になった時もあった。しかし、所属する人道援助団体について説明した後は、犯人らとの関係が良くなり、「尊厳と敬意を持って扱われた。彼らは信心深く、イスラムの教えについて話してくれた」という。
身柄引き渡しに立ち会った伊赤十字幹部によると、武装勢力側は解放時、「２人に菓子を土産に持たせたほど丁寧に扱った」。伊赤十字は解放交渉にもかかわったとみられ、２９日中には、重病のイラク人とみられる１５人がバグダッドからローマに到着する。赤十字は「イラクでは受けられない治療を受ける」としており、解放条件のひとつとみられる。
第１９５号 その１
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「低気温のエクスタシー・ハードバージョン」
第１９５号
ＵＲＬが長いなどの理由で自動リンク（ハイパーリンク）がうまくいかない場合には、カットアンドペーストでお願いします。
誤字脱字、デッドリンクなどの修正はメルマブログ
http://blog.melma.com/00111843/
http://tinyurl.com/288hu
にて行ないます。
なお、速報やちょっとした半端な話題は、このメールマガジンには載せずにメルマブログに載せて済ませることもあります。
☆英文記事を読む際に便利なオンライン辞書・翻訳サイトのリンク集は→
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/573.html
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本日のメルマガ発行はこれで終了します（大きな動きが発生した場合を除く）。このあと新しい動きがあった場合にはメルマブログに載せる可能性があります。
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ウェブで訪れるカンボジアの地雷博物館
地雷博物館。カンボジアのシェムリアップ、アンコールワットの近くにあるアキー・ラー氏の私設博物館。
ポル・ポト時代に兵士として働き、現在はボランティアの地雷撤去などをしているアキー・ラー氏が個人的に集めた、地雷などの生々しい資料が展示されている。アキー・ラー氏本人がいれば英語・日本語での丁寧な解説をしてもらえる（アキー・ラー氏は日本語が話せる）。
「MY STORY」というアキー・ラー氏の書いた小冊子は日本語に訳されている。カンボジア内戦のまっただなかにいた氏の実体験がつづられている。
http://peace.s9.xrea.com/
http://peace.s9.xrea.com/museum/mfram.htm
皆さん、つい最近まで続いていたカンボジアの内戦を知っていますか？地雷や不発弾を見たことがありますか？
「アキラの地雷博物館」は、たくさんの人にカンボジアの地雷問題について理解してほしいという思いでつくられました。館長はアキー・ラー、通称アキラです。
アキラはポル・ポト時代に両親を亡くしました。少年時代、アキラは兵士として働き、戦場に地雷を埋めるという経験もしてきました。今、内戦がようやく終わりカンボジアにも平穏な日々が訪れました。しかし無数に埋められた地雷の被害は後を絶ちません。現在アキラは、シェムリアップで唯一
のボランティアのディマイナー（地雷除去屋）として活動しています。畑を耕している時に不発弾や地雷を見つけると、村人はすぐにアキラを呼び撤去してもらうのです。アキラは「今まで地雷を埋めてきたこのと償い」「農業国であるカンボジアに地雷があっては村人が困る」という気持ちから、どんな遠くでも除去作業に出かけ、そして村人からお金を取ることもしてません。
●《もうひとつカンボジア》
「トゥール・スレン虐殺博物館」
プノンペンにあるポル・ポト時代の収容所であるトゥール・スレン虐殺博物館はもとは高校だった。熱帯の明るい太陽の下で、ごく当たり前の高校の教室が拷問と虐殺の場になったのだ。
http://www.angkor-ruins.com/genocide/index.htm
（日本語）
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆ 「南京大虐殺はなかった」と主張する者たち（CLick for Anti Warより）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/792.html
☆首相が訪中して、南京の慰霊碑にしっかりと花を献じればいいんだ。
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/771.html
日本国首相が訪中して、
南京の慰霊碑にしっかりと花を献じればいいんだ。
それをやらずに、靖国詣でだけにこだわるから、問題なのだ。
☆Re: 「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」報告書 【首相官邸】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/805.html
☆バチカンが米政権批判 ［産経－共同］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/764.html
バチカン市国のジョバンニ・ラヨロ外務局長は２９日、国連総会の一般演説に同国として初めて参加し「誰が見ても、イラク戦争はイラクの内でも外でも平和な世界をもたらさなかった」と強調、ブッシュ米政権を厳しく非難した。一方で、現在の暫定政府の下でのイラクの復興と民主化プロセスの推進には支持を表明した。
☆イラク：民間人死者１万５０００人超 米英活動家ら集計 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/772.html
☆米軍が下請け外国人に拉致防御用のマイクロチップを配布 [バスラ・ネット特報]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/793.html
イラクで続発する人質誘拐に業を煮やしてか、米軍が奇手を使い始めたようだ。２５日付のバスラ・ネットが報じた。
信頼すべき筋から今しがた入手した情報によると、イラク駐留米占領軍は、司令部の下に働く民間外国人に衣服に縫い込むためのマイクロチップを配布した。
このマイクロチップは、人体の熱に非常に敏感で、ある目的専用の人工衛星に信号を発する。この目的とは、抵抗勢力による外国人人質拉致に歯止めを掛け、救出を速やかに容易にすることだ。
☆イラク再建――これで選挙はできるか（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/804.html
☆2チャンネルで、９１１疑惑追及スレッドが軒並み「削除」「スレッドストップ」攻撃を受ける。真相隠蔽工作
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/807.html
☆中国“反日仕掛け人”の素顔【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/285.html
だが、ネット普及で、以前は知らなかった日本の情報が容易に得られるようになった。
〇二年四月には小泉純一郎首相が二年連続で靖国神社を参拝。日本政府首脳の相次ぐ「核保有」発言…。「日本政府は中日友好の掛け声の裏で、中国人民の感情を刺激し続けているではないか」。「日本の右翼軍国主義に対し反撃しなければならない」と考えるようになったのが、同盟結成につながった。
盧さんは、現在も「両国関係はひどい状態。明日、戦争が起きても不思議ではない」と憂える。
ただ、「すべての日本人を敵視することには反対」との冷静さも併せ持つ。サッカーの騒動でも日本側サポーターに物を投げる行為は支持せず、「遠来の客を友好的に迎えよう」との声明も出した。
「低気温のエクスタシー・ハードバージョン」
第１９５号
ＵＲＬが長いなどの理由で自動リンク（ハイパーリンク）がうまくいかない場合には、カットアンドペーストでお願いします。
誤字脱字、デッドリンクなどの修正はメルマブログ
http://blog.melma.com/00111843/
http://tinyurl.com/288hu
にて行ないます。
なお、速報やちょっとした半端な話題は、このメールマガジンには載せずにメルマブログに載せて済ませることもあります。
☆英文記事を読む際に便利なオンライン辞書・翻訳サイトのリンク集は→
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/573.html
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ウェブで訪れるカンボジアの地雷博物館
地雷博物館。カンボジアのシェムリアップ、アンコールワットの近くにあるアキー・ラー氏の私設博物館。
ポル・ポト時代に兵士として働き、現在はボランティアの地雷撤去などをしているアキー・ラー氏が個人的に集めた、地雷などの生々しい資料が展示されている。アキー・ラー氏本人がいれば英語・日本語での丁寧な解説をしてもらえる（アキー・ラー氏は日本語が話せる）。
「MY STORY」というアキー・ラー氏の書いた小冊子は日本語に訳されている。カンボジア内戦のまっただなかにいた氏の実体験がつづられている。
http://peace.s9.xrea.com/
http://peace.s9.xrea.com/museum/mfram.htm
皆さん、つい最近まで続いていたカンボジアの内戦を知っていますか？地雷や不発弾を見たことがありますか？
「アキラの地雷博物館」は、たくさんの人にカンボジアの地雷問題について理解してほしいという思いでつくられました。館長はアキー・ラー、通称アキラです。
アキラはポル・ポト時代に両親を亡くしました。少年時代、アキラは兵士として働き、戦場に地雷を埋めるという経験もしてきました。今、内戦がようやく終わりカンボジアにも平穏な日々が訪れました。しかし無数に埋められた地雷の被害は後を絶ちません。現在アキラは、シェムリアップで唯一
のボランティアのディマイナー（地雷除去屋）として活動しています。畑を耕している時に不発弾や地雷を見つけると、村人はすぐにアキラを呼び撤去してもらうのです。アキラは「今まで地雷を埋めてきたこのと償い」「農業国であるカンボジアに地雷があっては村人が困る」という気持ちから、どんな遠くでも除去作業に出かけ、そして村人からお金を取ることもしてません。
●《もうひとつカンボジア》
「トゥール・スレン虐殺博物館」
プノンペンにあるポル・ポト時代の収容所であるトゥール・スレン虐殺博物館はもとは高校だった。熱帯の明るい太陽の下で、ごく当たり前の高校の教室が拷問と虐殺の場になったのだ。
http://www.angkor-ruins.com/genocide/index.htm
（日本語）
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆ 「南京大虐殺はなかった」と主張する者たち（CLick for Anti Warより）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/792.html
☆首相が訪中して、南京の慰霊碑にしっかりと花を献じればいいんだ。
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/771.html
日本国首相が訪中して、
南京の慰霊碑にしっかりと花を献じればいいんだ。
それをやらずに、靖国詣でだけにこだわるから、問題なのだ。
☆Re: 「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」報告書 【首相官邸】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/805.html
☆バチカンが米政権批判 ［産経－共同］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/764.html
バチカン市国のジョバンニ・ラヨロ外務局長は２９日、国連総会の一般演説に同国として初めて参加し「誰が見ても、イラク戦争はイラクの内でも外でも平和な世界をもたらさなかった」と強調、ブッシュ米政権を厳しく非難した。一方で、現在の暫定政府の下でのイラクの復興と民主化プロセスの推進には支持を表明した。
☆イラク：民間人死者１万５０００人超 米英活動家ら集計 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/772.html
☆米軍が下請け外国人に拉致防御用のマイクロチップを配布 [バスラ・ネット特報]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/793.html
イラクで続発する人質誘拐に業を煮やしてか、米軍が奇手を使い始めたようだ。２５日付のバスラ・ネットが報じた。
信頼すべき筋から今しがた入手した情報によると、イラク駐留米占領軍は、司令部の下に働く民間外国人に衣服に縫い込むためのマイクロチップを配布した。
このマイクロチップは、人体の熱に非常に敏感で、ある目的専用の人工衛星に信号を発する。この目的とは、抵抗勢力による外国人人質拉致に歯止めを掛け、救出を速やかに容易にすることだ。
☆イラク再建――これで選挙はできるか（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/804.html
☆2チャンネルで、９１１疑惑追及スレッドが軒並み「削除」「スレッドストップ」攻撃を受ける。真相隠蔽工作
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/807.html
☆中国“反日仕掛け人”の素顔【東京新聞】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/285.html
だが、ネット普及で、以前は知らなかった日本の情報が容易に得られるようになった。
〇二年四月には小泉純一郎首相が二年連続で靖国神社を参拝。日本政府首脳の相次ぐ「核保有」発言…。「日本政府は中日友好の掛け声の裏で、中国人民の感情を刺激し続けているではないか」。「日本の右翼軍国主義に対し反撃しなければならない」と考えるようになったのが、同盟結成につながった。
盧さんは、現在も「両国関係はひどい状態。明日、戦争が起きても不思議ではない」と憂える。
ただ、「すべての日本人を敵視することには反対」との冷静さも併せ持つ。サッカーの騒動でも日本側サポーターに物を投げる行為は支持せず、「遠来の客を友好的に迎えよう」との声明も出した。
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2004年9月29日
平素よりアメーバブログをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
９月２５日（土）午後よりハードウエア障害が続いており、断続的にアメーバブログへアクセスできない状況が続いております。そのため、アメーバブログサイトへアクセスできない、操作途中で止まってしまうなどの障害が報告されております。ご利用の皆様には大変ご迷惑おかけし大変申し訳ございませんが、現況を改善するため、下記の時間帯メンテナンスを行いたいと思います。メンテナンス中は、ブログサービスのご利用ができなくなりますのでご了承ください。アメーバブログをご利用の皆様には大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご協力くださいますよう、お願いいたします。
■サーバーメンテナンスのお時間
2004年10月3日(日曜日) 午前2:00～午前7:00のうち約2時間程。
(工事中は、メンテナンス用の画面が表示されます。)
※時間は日本時間です。
アメーバブログ運営局
2004年9月29日
平素よりアメーバブログをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
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第１９４号
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「低気温のエクスタシー・ハードバージョン」
第１９４号
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誤字脱字、デッドリンクなどの修正はメルマブログ
http://blog.melma.com/00111843/
http://tinyurl.com/288hu
にて行ないます。
なお、速報やちょっとした半端な話題は、このメールマガジンには載せずにメルマブログに載せて済ませることもあります。
☆英文記事を読む際に便利なオンライン辞書・翻訳サイトのリンク集は→
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/573.html
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本日のメルマガ発行はこれで終了します（大きな動きが発生した場合を除く）。このあと新しい動きがあった場合にはメルマブログに載せる可能性があります。
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〔写真ニュース〕イラクで拘束されたイタリア女性２人が帰国したよ
バグダッドで今月７日、武装集団に拉致されたイタリアの非政府組織（ＮＧＯ）の女性２人が２８日夕（日本時間２９日未明）、バグダッド市内で３週間ぶりに解放され、同日夜、ローマに帰国した。
イラクで拘束されたＮＧＯスタッフのイタリア人女性２人、シモーナ・パリさんとシモーナ・トレッタさん（二人の名前は偶然、同名）が、解放され無事帰国した。イタリア国民は極東の某国の国民とは違い、２人を暖かく迎えた。
なお、写真一覧をメルマブログ
http://blog.melma.com/00111843/20040929185718
にまとめておいた。そちらのほうが見やすい。
■無事解放され、首都ローマのチャンピーノ空港に降り立つ、笑顔のパリさんとトレッタさん。
http://www.repubblica.it/2003/e/gallerie/esteri/ciampin/reuters53283122809235305_big.jpg
■イタリア赤十字の職員らに付き添われ家族のもとへと向かう。拘束されてから３週間ぶりの解放となった。
http://www.repubblica.it/2003/e/gallerie/esteri/ciampin/ap53283482909003128_big.jpg
■空港まで出迎えに訪れたべルルスコーニ首相（右端）。高遠さんら日本人青年拘束→帰国の際の某国首相の冷血な対応とは大きく異なる。
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20040928/capt.ajm10609282257.italy_iraq_hostages_ajm106.jpg
■イタリア政府は特別に小型ジェット機を用意。人質自身や家族に救出費用を請求した極東の某国の行為はやはり異様なものと言えるだろう。
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image10.jpg
■二人の解放を祝い、特別にライトアップされたローマ市内のコロッセウム（古代競技場・格闘場）
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image6.jpg
■ミラノ市のドゥオモ広場で解放を喜ぶイタリア市民。同時に拘束されたイラク人二人も無事解放されたことも決して忘れてはならない。
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image7.jpg
■首都ローマの繁華街に掲げられた解放を祈るポスター。空港で意味不明なプラカードを掲げたバカタレな某国の国民がいたことが思い出される。
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image1.jpg
■マーガレットの花を窓から放って解放を喜ぶＮＧＯ事務所スタッフ。ローマにて。
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image5.jpg
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【イラク派兵国】ウクライナ大統領がイラクからの撤兵を示唆！
イラクに約１６００人の大部隊を送り込んでいるウクライナのクチマ大統領
が、イラク駐留ウクライナ軍の段階的撤兵を示唆した。
なお、ウクライナ政府は、イラク派兵部隊の兵員をおよそ２００名ほど削減
することを既に決定している。
ウクライナでは、来月末（10月31日）に、大統領選挙が実施されるが、主な立候補者である、与党候補ヤヌコブウィチ現首相と野党側のユシュチェネンコ氏の両者とも、イラク国民選挙（来年1月予定）後のウクライナ軍撤兵を支持している。与党もウクライナ大統領選で勝つためには、ウクライナ軍のイラクからの撤兵を公約せざるをえず、どちらが勝っても撤兵か？
ちなみにウクライナ軍は、イラク南部で平和維持部隊として活動。すでに8名が戦死している。
「Ukrainian President Calls for Gradual Withdrawal of Troops from Iraq」
http://www.bakutoday.net/view.php?d=10598
Ukrainian President Leonid Kuchma says his country should gradually reduce its contingent in Iraq.
VOA －－ The national security and defense council backed the proposal Tuesday in a meeting chaired by the Ukrainian leader.
Ukraine has said it plans to reduce its 1600-strong force in Iraq by 200 soldiers.
The main contenders in Ukraine's October 31 presidential elections, Prime Minister Viktor Yanukovych and opposition challenger Viktor Yushchenko, have expressed support for withdrawing the troops after the scheduled January elections in Iraq.
Some information for this report provided by AP and AFP.
☆「インターファクス通信ウクライナ」の報道でもこうなっている→
「Kuchma instructs Kuzmuk to focus on problem of Ukrainian peacekeepers deployment in Iraq 」
http://www.interfax.kiev.ua/eng/go.cgi?0,8
（注：たぶんリンクはすぐデッドリンクになるであろう）
Kyiv, September 28 (Interfax-Ukraine) ― Ukrainian President and Commander―In―Chief of the Armed Forces Leonid Kuchma on Tuesday introduced the newly appointed Defense Minister Oleksandr Kuzmuk at the Defense Ministry, the presidential press service reported.
Introducing him, Kuchma said Kuzmuk's entire career had been connected with the army.
He noted that Kuzmuk had experience of political work at the Verkhovna Rada and could therefore view the army's problems objectively.
According to the president, under the strategic and political course of Ukraine for the European and Euro-Atlantic integration, "the key issue of military reform is bringing the Ukrainian Army into compliance with world standards."
"A powerful 'proving ground' for that is the participation of the military in peackeeping missions and operations. This issue should be considered as one of the main ones, taking into account the fact that Ukraine will in future fulfill international peacekeeping and anti-terror commitments," the president said.
He stressed that the problem of the Ukrainian peackeeping contingent's deployment in Iraq called for a special approach.
"The new minister should pay heightened attention to this problem," Kuchma noted.
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆ブッシュ氏のおひざ元で反旗、地元紙がケリー氏支持表明
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/243.html
ブッシュ米大統領の私邸があるテキサス州クロフォードの地元紙ローンスター・アイコノクラストが、28日付の社説で民主党のケリー大統領候補を支持すると表明した。前回の大統領選ではブッシュ氏を支持したが、イラク政策などで「我々の期待を裏切った」と批判。おひざ元で「反旗」を翻した格好だ。
ＡＰ通信によると同紙の発行部数は425部にすぎないが、地元だけに話題を呼んでいる。
☆アメリカ軍による死傷者の隠蔽マニュアル
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/691.html
☆ファルージャ攻防、泥沼化 住民に「反米」広がる ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/694.html
☆中国外相、核兵器に関する北朝鮮の主張に疑念を表明
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/696.html
☆ブッシュのイラク政策は「無知、高慢、頑固なイデオロギーの毒混じりだ」エドワード・ケネディ上院議員が批判【朝日】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/698.html
☆イラク：国民議会直接選挙 国内では実施を疑問視する声 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/707.html
☆スペイン警備当局、「３．１１でっち上げテロ」を自ら暴露か（３．１１調査委員会で）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/708.html
☆ロシア学校占拠事件とプーチンの独裁（田中宇の国際ニュース解説） ―オリガルヒが米英の意を受けバサエフを支援したという見解
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/709.html
☆イラク開戦前、反米闘争を予測の報告書が大統領に ＣＮＮ
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/711.html
☆ブレア英首相、イラク大量破壊兵器情報を「間違い」と認める ＣＮＮ
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/712.html
☆うそつき、うそつき・・・ [バグダードバーニング]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/722.html
☆「商業上の理由」で欧米２社が撤退発表 東シナ海のガス田開発 (共同)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/730.html
国際石油資本のロイヤル・ダッチ・シェルと米石油大手ユノカルは２９日、中国と共同で進めていた東シナ海の天然ガス田「春暁」開発プロジェクトから「商業上の理由」で撤退すると発表した。このプロジェクトを巡っては日本と中国が鋭く対立している。
☆イラク： シーア派政党地方支部長ら３人が銃撃され死亡（毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/731.html
☆米への無償給油継続へ 海自派遣を半年延長 ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/732.html
政府は２９日、テロ対策特別措置法に基づくアラビア海への海上自衛隊の派遣期間を１１月１日から半年間延長し、米艦船に対する海上給油を無償で継続する方針を固めた。７月末に発効した改定日米物品役務相互提供協定（ＡＣＳＡ）で有償とすることも可能となったが、在日米軍再編問題などに与える影響を考慮し見送る。
☆[書評紹介] りぼん・ぷろじぇくと『戦争のつくりかた』[YUJI ＊ STORY けーじ板]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/733.html
☆イラク治安悪化で欧州メディア撤収相次ぐ (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/738.html
☆米陸軍予備役の二等軍曹が軍に対し批判的な分析を行なったため、懲役20年の刑の可能性【Salon.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/739.html
米陸軍予備役の二等軍曹が、軍に対し批判的な分析を行なったため
「背信行為」と「不服従」の懲戒処分に面しているという。
もし告訴され有罪となった場合、懲役20年の刑も有りうるという。
彼の行なった分析というのは「何故アメリカは勝てないのか？」等の現実的な分析である。
☆これがその批判的な分析「Why We Cannot Win」全文。【lewrockwell.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/741.html
☆ペンタゴンとワシントン内部のイスラエルスパイ網の疑い。【janes.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/745.html
☆シリアへの攻撃準備は整った。【WORLD TRIBUNE.COM】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/746.html
☆【米国政府高官】早期の常任理事国入り困難 日本、悲願に曲折も ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/821.html
☆朝からニュースは新内閣ばっかり…。アカ～ン！新内閣！[オバハンからの気まぐれ通信]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/826.html
民営化へ向けての強化人事といえば聞こえも良いが、早い話が恥も外聞もなく、小泉のイエスマンを並べただけではないか！！今や大きな権力を手にした竹中はアメリカ至上主義、アメリカの権益に凝り固まって、その立場からのみの政策実践を望んでいるとしか見えない。改革といえば、通常は良くなるとの印象を持つが、日本が今、進めている改革は長い眼でみればアメリカの権益を増大させるものばかりではないか！という、批判がアチコチで起こっている。政治に無関心で声を上げない多くの日本人にも責任はあるが、その無関心な人々に関心を向けさせる、ほんの僅かな努力を私たち自身がして来たか？と、改めて問い直す必要もある。さぁ！自分の周りにいる政治無関心な人へ、小泉政権の独走振りを伝えるべきだ！子供や孫を戦地へ送らなくても良いように。
☆牛肉輸入の政治決断迫る 日米首脳会談で補佐官 ［共同通信］【小泉首相ら反論せず沈黙のまま推移】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/827.html
今月２１日にニューヨーク市内のホテルで行われた日米首脳会談の席上、米国での牛海綿状脳症（ＢＳＥ）発生以来、停止している米国産牛肉輸入の再開問題をめぐり、米側が早期再開の政治決断を日本側に強く迫っていたことが、２９日分かった。
☆微妙な中台バランスにシンガポール当惑 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/836.html
シンガポール政府は、台湾への当惑を強めている。経済的には中国との関係強化を優先しつつ、安全保障では米軍への施設供与など微妙なバランスの上に立つシンガポールとしては、現実問題として、台湾海峡での紛争勃発（ぼっぱつ）が自国の安保、経済に多大な影響を及ぼすため、台湾独立の動きには反対せざるをえないのが実情だからだ。
☆イスラエルの右翼と組んだネオコンの次なる目標はイランか。【Inthesetimes.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/748.html
☆イラク抵抗勢力の猛攻で米軍基地が初の陥落 [ML アラブの声]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/756.html
↑ この真偽はわからないが、もしも事実ならば大変なことである。ベトナム化は避けられそうにない。
☆ ロシア警察が不十分捜査で容疑者逮捕か 米誌編集長殺害 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/757.html
米誌フォーブスのロシア版の米国人編集長が７月に殺された事件で、モスクワ市警は２８日に犯人のチェチェン人を逮捕したと発表したが、警察がお手柄をでっちあげた可能性が強いことが分かった。ほかの難航事件の「落着発表」も相次いでおり、テロの捜査能力を向上させるプーチン大統領の方針を受け、十分な捜査をせずに逮捕実績を上げている疑いが指摘されている。
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〔写真ニュース〕イラクで拘束されたイタリア女性２人が帰国したよ
バグダッドで今月７日、武装集団に拉致されたイタリアの非政府組織（ＮＧＯ）の女性２人が２８日夕（日本時間２９日未明）、バグダッド市内で３週間ぶりに解放され、同日夜、ローマに帰国した。
イラクで拘束されたＮＧＯスタッフのイタリア人女性２人、シモーナ・パリさんとシモーナ・トレッタさん（二人の名前は偶然、同名）が、解放され無事帰国した。イタリア国民は極東の某国の国民とは違い、２人を暖かく迎えた。
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■無事解放され、首都ローマのチャンピーノ空港に降り立つ、笑顔のパリさんとトレッタさん。
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■イタリア赤十字の職員らに付き添われ家族のもとへと向かう。拘束されてから３週間ぶりの解放となった。
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■空港まで出迎えに訪れたべルルスコーニ首相（右端）。高遠さんら日本人青年拘束→帰国の際の某国首相の冷血な対応とは大きく異なる。
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■イタリア政府は特別に小型ジェット機を用意。人質自身や家族に救出費用を請求した極東の某国の行為はやはり異様なものと言えるだろう。
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■二人の解放を祝い、特別にライトアップされたローマ市内のコロッセウム（古代競技場・格闘場）
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■ミラノ市のドゥオモ広場で解放を喜ぶイタリア市民。同時に拘束されたイラク人二人も無事解放されたことも決して忘れてはならない。
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■首都ローマの繁華街に掲げられた解放を祈るポスター。空港で意味不明なプラカードを掲げたバカタレな某国の国民がいたことが思い出される。
http://www.corriere.it/speciali/gallerie/2004/settembre/festa/galleria/jpg/image1.jpg
■マーガレットの花を窓から放って解放を喜ぶＮＧＯ事務所スタッフ。ローマにて。
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【イラク派兵国】ウクライナ大統領がイラクからの撤兵を示唆！
イラクに約１６００人の大部隊を送り込んでいるウクライナのクチマ大統領
が、イラク駐留ウクライナ軍の段階的撤兵を示唆した。
なお、ウクライナ政府は、イラク派兵部隊の兵員をおよそ２００名ほど削減
することを既に決定している。
ウクライナでは、来月末（10月31日）に、大統領選挙が実施されるが、主な立候補者である、与党候補ヤヌコブウィチ現首相と野党側のユシュチェネンコ氏の両者とも、イラク国民選挙（来年1月予定）後のウクライナ軍撤兵を支持している。与党もウクライナ大統領選で勝つためには、ウクライナ軍のイラクからの撤兵を公約せざるをえず、どちらが勝っても撤兵か？
ちなみにウクライナ軍は、イラク南部で平和維持部隊として活動。すでに8名が戦死している。
「Ukrainian President Calls for Gradual Withdrawal of Troops from Iraq」
http://www.bakutoday.net/view.php?d=10598
Ukrainian President Leonid Kuchma says his country should gradually reduce its contingent in Iraq.
VOA －－ The national security and defense council backed the proposal Tuesday in a meeting chaired by the Ukrainian leader.
Ukraine has said it plans to reduce its 1600-strong force in Iraq by 200 soldiers.
The main contenders in Ukraine's October 31 presidential elections, Prime Minister Viktor Yanukovych and opposition challenger Viktor Yushchenko, have expressed support for withdrawing the troops after the scheduled January elections in Iraq.
Some information for this report provided by AP and AFP.
☆「インターファクス通信ウクライナ」の報道でもこうなっている→
「Kuchma instructs Kuzmuk to focus on problem of Ukrainian peacekeepers deployment in Iraq 」
http://www.interfax.kiev.ua/eng/go.cgi?0,8
（注：たぶんリンクはすぐデッドリンクになるであろう）
Kyiv, September 28 (Interfax-Ukraine) ― Ukrainian President and Commander―In―Chief of the Armed Forces Leonid Kuchma on Tuesday introduced the newly appointed Defense Minister Oleksandr Kuzmuk at the Defense Ministry, the presidential press service reported.
Introducing him, Kuchma said Kuzmuk's entire career had been connected with the army.
He noted that Kuzmuk had experience of political work at the Verkhovna Rada and could therefore view the army's problems objectively.
According to the president, under the strategic and political course of Ukraine for the European and Euro-Atlantic integration, "the key issue of military reform is bringing the Ukrainian Army into compliance with world standards."
"A powerful 'proving ground' for that is the participation of the military in peackeeping missions and operations. This issue should be considered as one of the main ones, taking into account the fact that Ukraine will in future fulfill international peacekeeping and anti-terror commitments," the president said.
He stressed that the problem of the Ukrainian peackeeping contingent's deployment in Iraq called for a special approach.
"The new minister should pay heightened attention to this problem," Kuchma noted.
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☆ブッシュ氏のおひざ元で反旗、地元紙がケリー氏支持表明
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/243.html
ブッシュ米大統領の私邸があるテキサス州クロフォードの地元紙ローンスター・アイコノクラストが、28日付の社説で民主党のケリー大統領候補を支持すると表明した。前回の大統領選ではブッシュ氏を支持したが、イラク政策などで「我々の期待を裏切った」と批判。おひざ元で「反旗」を翻した格好だ。
ＡＰ通信によると同紙の発行部数は425部にすぎないが、地元だけに話題を呼んでいる。
☆アメリカ軍による死傷者の隠蔽マニュアル
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☆ファルージャ攻防、泥沼化 住民に「反米」広がる ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/694.html
☆中国外相、核兵器に関する北朝鮮の主張に疑念を表明
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/696.html
☆ブッシュのイラク政策は「無知、高慢、頑固なイデオロギーの毒混じりだ」エドワード・ケネディ上院議員が批判【朝日】
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☆イラク：国民議会直接選挙 国内では実施を疑問視する声 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/707.html
☆スペイン警備当局、「３．１１でっち上げテロ」を自ら暴露か（３．１１調査委員会で）
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☆ロシア学校占拠事件とプーチンの独裁（田中宇の国際ニュース解説） ―オリガルヒが米英の意を受けバサエフを支援したという見解
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☆イラク開戦前、反米闘争を予測の報告書が大統領に ＣＮＮ
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☆ブレア英首相、イラク大量破壊兵器情報を「間違い」と認める ＣＮＮ
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☆うそつき、うそつき・・・ [バグダードバーニング]
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☆「商業上の理由」で欧米２社が撤退発表 東シナ海のガス田開発 (共同)
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国際石油資本のロイヤル・ダッチ・シェルと米石油大手ユノカルは２９日、中国と共同で進めていた東シナ海の天然ガス田「春暁」開発プロジェクトから「商業上の理由」で撤退すると発表した。このプロジェクトを巡っては日本と中国が鋭く対立している。
☆イラク： シーア派政党地方支部長ら３人が銃撃され死亡（毎日新聞）
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☆米への無償給油継続へ 海自派遣を半年延長 ［共同通信］
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政府は２９日、テロ対策特別措置法に基づくアラビア海への海上自衛隊の派遣期間を１１月１日から半年間延長し、米艦船に対する海上給油を無償で継続する方針を固めた。７月末に発効した改定日米物品役務相互提供協定（ＡＣＳＡ）で有償とすることも可能となったが、在日米軍再編問題などに与える影響を考慮し見送る。
☆[書評紹介] りぼん・ぷろじぇくと『戦争のつくりかた』[YUJI ＊ STORY けーじ板]
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☆イラク治安悪化で欧州メディア撤収相次ぐ (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/738.html
☆米陸軍予備役の二等軍曹が軍に対し批判的な分析を行なったため、懲役20年の刑の可能性【Salon.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/739.html
米陸軍予備役の二等軍曹が、軍に対し批判的な分析を行なったため
「背信行為」と「不服従」の懲戒処分に面しているという。
もし告訴され有罪となった場合、懲役20年の刑も有りうるという。
彼の行なった分析というのは「何故アメリカは勝てないのか？」等の現実的な分析である。
☆これがその批判的な分析「Why We Cannot Win」全文。【lewrockwell.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/741.html
☆ペンタゴンとワシントン内部のイスラエルスパイ網の疑い。【janes.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/745.html
☆シリアへの攻撃準備は整った。【WORLD TRIBUNE.COM】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/746.html
☆【米国政府高官】早期の常任理事国入り困難 日本、悲願に曲折も ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/821.html
☆朝からニュースは新内閣ばっかり…。アカ～ン！新内閣！[オバハンからの気まぐれ通信]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/826.html
民営化へ向けての強化人事といえば聞こえも良いが、早い話が恥も外聞もなく、小泉のイエスマンを並べただけではないか！！今や大きな権力を手にした竹中はアメリカ至上主義、アメリカの権益に凝り固まって、その立場からのみの政策実践を望んでいるとしか見えない。改革といえば、通常は良くなるとの印象を持つが、日本が今、進めている改革は長い眼でみればアメリカの権益を増大させるものばかりではないか！という、批判がアチコチで起こっている。政治に無関心で声を上げない多くの日本人にも責任はあるが、その無関心な人々に関心を向けさせる、ほんの僅かな努力を私たち自身がして来たか？と、改めて問い直す必要もある。さぁ！自分の周りにいる政治無関心な人へ、小泉政権の独走振りを伝えるべきだ！子供や孫を戦地へ送らなくても良いように。
☆牛肉輸入の政治決断迫る 日米首脳会談で補佐官 ［共同通信］【小泉首相ら反論せず沈黙のまま推移】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/827.html
今月２１日にニューヨーク市内のホテルで行われた日米首脳会談の席上、米国での牛海綿状脳症（ＢＳＥ）発生以来、停止している米国産牛肉輸入の再開問題をめぐり、米側が早期再開の政治決断を日本側に強く迫っていたことが、２９日分かった。
☆微妙な中台バランスにシンガポール当惑 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/836.html
シンガポール政府は、台湾への当惑を強めている。経済的には中国との関係強化を優先しつつ、安全保障では米軍への施設供与など微妙なバランスの上に立つシンガポールとしては、現実問題として、台湾海峡での紛争勃発（ぼっぱつ）が自国の安保、経済に多大な影響を及ぼすため、台湾独立の動きには反対せざるをえないのが実情だからだ。
☆イスラエルの右翼と組んだネオコンの次なる目標はイランか。【Inthesetimes.com】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/748.html
☆イラク抵抗勢力の猛攻で米軍基地が初の陥落 [ML アラブの声]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/756.html
↑ この真偽はわからないが、もしも事実ならば大変なことである。ベトナム化は避けられそうにない。
☆ ロシア警察が不十分捜査で容疑者逮捕か 米誌編集長殺害 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/757.html
米誌フォーブスのロシア版の米国人編集長が７月に殺された事件で、モスクワ市警は２８日に犯人のチェチェン人を逮捕したと発表したが、警察がお手柄をでっちあげた可能性が強いことが分かった。ほかの難航事件の「落着発表」も相次いでおり、テロの捜査能力を向上させるプーチン大統領の方針を受け、十分な捜査をせずに逮捕実績を上げている疑いが指摘されている。
第１９３号 その２
☆官房長官「消費税上げ、来年中には是非含め方向性」 ［日本経済新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/803.html
☆内閣・党人事で自民内不満くすぶる…派閥連携の動きも ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/801.html
☆新内閣に望むこと、「年金」「景気」が８割 世論調査（asahi.com）・・・お決まりの「郵政改革」はわずか「２％」
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/800.html
☆「国を愛する心」が適当 教基法改正で文科相[河北新報] 中山成彬文部科学相
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/793.html
中山成彬文部科学相は２８日、報道各社のインタビューで、教育基本法改正案にどう盛り込むかが与党間で焦点となっている「愛国心」に関する記述について「愛国心という言葉でいいと個人的には思う。（だが、）国を愛する心と愛国心は同じだ。そういう理解になればいいし、その方向で進んでもらいたい」と述べ「国を愛する心」などの表現が適当だとの考えを示した。
また宗教教育の在り方についても「非常に大事だ。宗教を信じろ、信用するなということではなく、宗教が大事であると分かるような文言を入れてほしい」と述べ、改正案に盛り込む必要性を強調した。
☆内閣支持率４８・６％に上昇 改造効果は限定的（共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/792.html
共同通信社が内閣改造が行われた２７日夜から２８日にかけて実施した全国緊急電話世論調査によると、第２次小泉改造内閣の支持率は前回調査（今月１１日）に比べ４ポイント増加して４８・６％、不支持率は８・４ポイント減って３６・５％だった。今年５月の調査以来、約４カ月ぶりに支持が不支持を上回った。
内閣改造が、支持率上昇につながったとみられるが、安倍晋三氏を幹事長に抜てきした昨年９月の内閣改造、自民党役員人事直後、内閣支持率が６６・８％に急上昇したことに比べ、一連の人事の政権浮揚効果は限定的なものになった。
☆改造内閣の顔ぶれ、４７％が「不満」…読売調査（読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/797.html
第２次小泉改造内閣の発足を受けて、読売新聞社は２７日夕から２８日にかけて緊急全国世論調査（電話方式）を実施した。
改造内閣の支持率は４１・９％で、今年７月の参院選直後の電話調査の４１・４％と比べると横ばいだったが、昨年９月の自民党役員人事、内閣改造直後の同調査（６３・４％）より大幅に下落している。
昨年の改造時の「安倍幹事長」のような“目玉”に乏しく、新内閣の顔ぶれに「不満」を感じる人も４割を超えるなど、今回の改造は、政権浮揚にはつながらなかったようだ。
☆厚労省課長を懲戒免職…日歯絡み現金受領で ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/783.html
☆途上国優先で常任理拡大を 中国外相、日本に反対表明 ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/786.html
☆首相の靖国参拝 町村外相「当然」（産経新聞 9月28日）【これでは中国の常任理事国入りの協力は得られない】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/784.html
町村信孝外相は二十八日午前の記者会見で、中国が反発している小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「恒久平和のため努力していることを日本国首相として英霊に誓う行為は当然のことだと思う」と述べた。その上で、「それぞれの国にはそれぞれの慰霊の仕方がある」として、中国側の批判は当たらないとの認識を示した。
外相は、「中国の方は、悪人で死んだ人はあの世に行っても悪人だという死生観を持っている」と指摘。「靖国神社への参拝は中国人民に対する冒涜（ぼうとく）だという議論は、日本人にはすとんと分かったとは言い難い」と述べた。
☆町村外相の靖国発言、「問題を増幅」と社民党首が批判（asahi.com）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/791.html
社民党の福島党首は２８日の記者会見で、町村外相が小泉首相の靖国神社参拝について「国のために命をささげた方々への慰霊をするのは当然の行為」などと理解を示したことについて、「首相に『アジアで孤立するから考え直すべきだ』と是正を求めるどころか、日本外交の問題点を増幅している」と批判した。
☆日本の空・世界の空♪ライブスクリーンセーバー
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/223.html
☆ＢＳＥ問題：島村農相 米国産牛肉の輸入再開に積極姿勢 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/370.html
☆「自衛隊は占領に協力」 宿営地攻撃の動機判明 （共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/673.html
【サマワ２９日共同】イラク南部サマワで８月に起きた陸上自衛隊宿営地への砲撃の実行犯と名乗る地元有力部族に属する男（３３）が「自衛隊はイラクの占領に協力しているため攻撃した」と動機を語っていることが２９日までに分かった。男と接触した地元関係者の証言で明らかになった。
サマワで続いてきた陸自攻撃の犯人像や動機の一端が明らかになったのは初めて。９月以降、宿営地への攻撃は停止しているが、この男は「上層部の指示があればまた攻撃する」と述べているといい、陸自は一層の警戒を迫られそうだ。
男は陸自宿営地周辺に住む親族を持ち、イスラム系組織のメンバーだとしているが、宿営地砲撃の組織的な背後関係は明らかではない。
☆ テロ対策システム売ります 日本で初、イスラエル企業 (共同通信)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/676.html
テロの不安が国際社会に広がる中、イスラエルの航空・宇宙企業が１０月６日から横浜市で開かれる「２００４年国際航空宇宙展」に出展、日本で初めて民間機のテロ対策システムを紹介する。
この分野で最先端を行く同企業は既に中国の航空業界と交渉を始めており、展覧会への参加を絶好のビジネスチャンスととらえている。
☆虐殺空爆
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/679.html
８月１日にファルージャを攻撃した時の照準映像とされるビデオ。
どう見ても「ただ歩いているだけ」の群集に対して、指揮官の
許可のもとに爆撃、歓声を上げるパイロット。
☆Re: 虐殺空爆 阿修羅Up版です
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/684.html
☆「６者協議は大統領選後」 米国務次官が見解 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/688.html
☆普天間の事故同型ヘリ、基地内試験飛行再開へ 米が通告 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/678.html
☆天木直人・メディア裏読み(９月28日29日)「観客」の不入りで露呈した小泉国連演説の不人気 他
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/814.html
小泉首相の安保理常任理事国入りの演説について、写真を紹介しながら、日本のメデアが鳴り物入りで大騒ぎしていた演説にもかかわらず、驚くほど出席国が少なく人気の無い演説であったことを暴露しているのである。日本のテレビは観客を映さず小泉首相の顔ばかり映していたので我々はまったく気付かなかったのであるが、これは武士の情けなのか。ブッシュ大統領の演説の時は満員だった会議場は、小泉首相の登壇の時は閑散としていたというのだ。
勝谷氏は言う、
「・・・見よ！このガラガラな会議場を。パ･リーグ試合時の大阪ドームとい
い勝負ではないか。世界の中心で「参入」を叫ぶ小泉首相だったが、どんなに国連分担金を出していようと、ODAを撒いて票集めをしようと、これが日本への関心の表れなのだ。ちなみに日本の常任理事国入りへの支持を明言したのは、演説した90か国中、英国など14カ国だけだった。・・・」
そういえば日本はパラオという国に援助を与えてまでして、演説の順番をブッシュ大統領と同じ初日になるよう替わってもらったという報道があった。そこまでお膳立てをしても人は集まらなかったということか。新聞はちゃんとこういう事を書いてくれなければ困るのである。
同じく週刊誌である。今度は10月2日号の週刊ダイヤモンド。
「写真をよく見ていただきたい。ジャーナリストの綿井健陽氏が撮ったイラ
ク･サマワ、陸上自衛隊宿営地内での記者会見風景である。テーブルの上にセットされているのはテレビ電話で、接続先は東京・市ヶ谷の防衛庁記者クラブである。」
こういう文章で始まる「オブザベーション」と題する論評において、日本
で報道されるサマワの記事は、すべて東京の防衛庁が提供する情報に基づいて日本で書かれている大本営発表であることを暴露している。
人質事件が発生した四月以降、サマワには日本人記者は一人もいない。すべてのメディアが撤退させられたのである。つまりサマワの記事はテレビ電話で防衛庁の記者クラブに送られてくる自衛隊情報に基づいて、日本で書かれているのである。各紙を読むと、「59度の酷暑、ドライヤーのような熱風だ」「突如どよめきが起きた」「自衛隊は高い支持を得ている」と見てきたような書きっぷりとなっている。読者はサマワ発の記事と信じて疑わない。掲載写真には小さく自衛隊撮影とある。これはインチキだ。大本営発表だ。
かつてどこかの記事で読んだが、現地の自衛隊は、まだ邦人記者が多数いたとき、産経、読売といった体制側の新聞社の記者には輸送や弁当の便宜を与えるのに、朝日や毎日の記者には冷たかったという。もしこれが事実であるとすれば税金の恣意的な支出に繋がる由々しい問題であるが、いずれにしてもサマワ関係の日本の報道はもはや信用できないということである。
イラク戦争の大義だった大量破壊兵器はなかったと認めたパウエル国務長官の証言を受けて、米有力紙はこぞって何故我々が政府情報に流されたのかと自らの失態を恥じて自己検証の記事を掲載した。これに比べ日本の新聞の認識はあまりにも希薄である。事実を伝える為にあらゆる努力を払い、監視するという本来のジャーナリズムの使命を、日本の新聞は持ち合わせていないのかと批判されても仕方がないのであろう。
☆アルツハイマーに新ワクチン 抗体つくるＤＮＡ利用（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/130.html
☆オマーンから見た国際石油情勢～マスカット発9/28 畑中美樹
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/976.html
(1) 現在の国際石油市場は、供給が需要を上廻っているのに油価が上昇するという混乱した状態にある。
(2)これは、中東情勢、特に益々悪化するイラクの治安への懸念とサウジ国内情勢の不確実性によるところが大きい。
(7) 油価上昇でオマーンを初めとして産油国は喜んでいると見られているが、油価上昇で最も利益を得ているのは西側消費国であり石油メジャーズである。特に、西側消費国は石油に対して過剰な税金を課しており、石油製品価格が高いのは、そのせいである。
(10) 生産能力は毎年6～12％、自然に減退している。産油国はこの減退分を補うと共に、さらに能力増を図らねばならない。結局、産油国の中で本当に生産能力を増やせるのはサウジアラビアだけではないか。同国は政治的理由から常に相当の余剰生産能力を持ってきた。
☆イランと共にシリア封じ込めを狙うブッシュ政権～（財）中東調査会「かわら版」9/21
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/974.html
☆米国家情報会議、イラク開戦前に反米闘争予測（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/689.html
米政府の「国家情報会議」がイラク戦争開戦前の０３年１月にイラク情勢に関する二つの機密報告書をまとめ、その中でイラク戦争後の事態について、反米武装勢力による暫定政府や米軍への攻撃が起きる可能性を予測し、ブッシュ大統領に報告していたことが２８日、明らかになった。
同会議は中央情報局（ＣＩＡ）長官の諮問機関。ＣＩＡは、朝日新聞の問い合わせに報告書の存在は認めたが、内容については機密を理由に明らかにしなかった。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、報告書は、米軍がイラクに侵攻すればイスラム過激派への支持が高まり、イラク社会が武力紛争に陥ると予測。別の報告書では、旧フセイン政権の残党やテロ組織などが、連携または独自にゲリラ戦争を引き起こす可能性を警告していた。
☆常任理事国入りのため改憲すべきだ…町村外相
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/819.html
町村外相は２８日、外務省で読売新聞社などのインタビューで、小泉首相が国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す方針を表明したことに関連し、「日本の国際的な平和活動を明確に位置づけるためには、憲法を改正した方がいい。常任理事国になった時、紛れのない形の憲法にしておいた方がいいという意味で、憲法改正はすべきだ」と述べた。
大野防衛長官は２８日、読売新聞社などのインタビューで、政府解釈で禁じられている集団的自衛権の行使について、「憲法論議を十分して、衆参両院の憲法調査会で論議し、集団的自衛権を行使できるようにしてもらいたい」と述べ、憲法改正によって、行使できるようにすべきだとの考えを示した。
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/803.html
☆内閣・党人事で自民内不満くすぶる…派閥連携の動きも ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/801.html
☆新内閣に望むこと、「年金」「景気」が８割 世論調査（asahi.com）・・・お決まりの「郵政改革」はわずか「２％」
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/800.html
☆「国を愛する心」が適当 教基法改正で文科相[河北新報] 中山成彬文部科学相
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/793.html
中山成彬文部科学相は２８日、報道各社のインタビューで、教育基本法改正案にどう盛り込むかが与党間で焦点となっている「愛国心」に関する記述について「愛国心という言葉でいいと個人的には思う。（だが、）国を愛する心と愛国心は同じだ。そういう理解になればいいし、その方向で進んでもらいたい」と述べ「国を愛する心」などの表現が適当だとの考えを示した。
また宗教教育の在り方についても「非常に大事だ。宗教を信じろ、信用するなということではなく、宗教が大事であると分かるような文言を入れてほしい」と述べ、改正案に盛り込む必要性を強調した。
☆内閣支持率４８・６％に上昇 改造効果は限定的（共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/792.html
共同通信社が内閣改造が行われた２７日夜から２８日にかけて実施した全国緊急電話世論調査によると、第２次小泉改造内閣の支持率は前回調査（今月１１日）に比べ４ポイント増加して４８・６％、不支持率は８・４ポイント減って３６・５％だった。今年５月の調査以来、約４カ月ぶりに支持が不支持を上回った。
内閣改造が、支持率上昇につながったとみられるが、安倍晋三氏を幹事長に抜てきした昨年９月の内閣改造、自民党役員人事直後、内閣支持率が６６・８％に急上昇したことに比べ、一連の人事の政権浮揚効果は限定的なものになった。
☆改造内閣の顔ぶれ、４７％が「不満」…読売調査（読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/797.html
第２次小泉改造内閣の発足を受けて、読売新聞社は２７日夕から２８日にかけて緊急全国世論調査（電話方式）を実施した。
改造内閣の支持率は４１・９％で、今年７月の参院選直後の電話調査の４１・４％と比べると横ばいだったが、昨年９月の自民党役員人事、内閣改造直後の同調査（６３・４％）より大幅に下落している。
昨年の改造時の「安倍幹事長」のような“目玉”に乏しく、新内閣の顔ぶれに「不満」を感じる人も４割を超えるなど、今回の改造は、政権浮揚にはつながらなかったようだ。
☆厚労省課長を懲戒免職…日歯絡み現金受領で ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/783.html
☆途上国優先で常任理拡大を 中国外相、日本に反対表明 ［共同通信］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/786.html
☆首相の靖国参拝 町村外相「当然」（産経新聞 9月28日）【これでは中国の常任理事国入りの協力は得られない】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/784.html
町村信孝外相は二十八日午前の記者会見で、中国が反発している小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「恒久平和のため努力していることを日本国首相として英霊に誓う行為は当然のことだと思う」と述べた。その上で、「それぞれの国にはそれぞれの慰霊の仕方がある」として、中国側の批判は当たらないとの認識を示した。
外相は、「中国の方は、悪人で死んだ人はあの世に行っても悪人だという死生観を持っている」と指摘。「靖国神社への参拝は中国人民に対する冒涜（ぼうとく）だという議論は、日本人にはすとんと分かったとは言い難い」と述べた。
☆町村外相の靖国発言、「問題を増幅」と社民党首が批判（asahi.com）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/791.html
社民党の福島党首は２８日の記者会見で、町村外相が小泉首相の靖国神社参拝について「国のために命をささげた方々への慰霊をするのは当然の行為」などと理解を示したことについて、「首相に『アジアで孤立するから考え直すべきだ』と是正を求めるどころか、日本外交の問題点を増幅している」と批判した。
☆日本の空・世界の空♪ライブスクリーンセーバー
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/223.html
☆ＢＳＥ問題：島村農相 米国産牛肉の輸入再開に積極姿勢 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/370.html
☆「自衛隊は占領に協力」 宿営地攻撃の動機判明 （共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/673.html
【サマワ２９日共同】イラク南部サマワで８月に起きた陸上自衛隊宿営地への砲撃の実行犯と名乗る地元有力部族に属する男（３３）が「自衛隊はイラクの占領に協力しているため攻撃した」と動機を語っていることが２９日までに分かった。男と接触した地元関係者の証言で明らかになった。
サマワで続いてきた陸自攻撃の犯人像や動機の一端が明らかになったのは初めて。９月以降、宿営地への攻撃は停止しているが、この男は「上層部の指示があればまた攻撃する」と述べているといい、陸自は一層の警戒を迫られそうだ。
男は陸自宿営地周辺に住む親族を持ち、イスラム系組織のメンバーだとしているが、宿営地砲撃の組織的な背後関係は明らかではない。
☆ テロ対策システム売ります 日本で初、イスラエル企業 (共同通信)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/676.html
テロの不安が国際社会に広がる中、イスラエルの航空・宇宙企業が１０月６日から横浜市で開かれる「２００４年国際航空宇宙展」に出展、日本で初めて民間機のテロ対策システムを紹介する。
この分野で最先端を行く同企業は既に中国の航空業界と交渉を始めており、展覧会への参加を絶好のビジネスチャンスととらえている。
☆虐殺空爆
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/679.html
８月１日にファルージャを攻撃した時の照準映像とされるビデオ。
どう見ても「ただ歩いているだけ」の群集に対して、指揮官の
許可のもとに爆撃、歓声を上げるパイロット。
☆Re: 虐殺空爆 阿修羅Up版です
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/684.html
☆「６者協議は大統領選後」 米国務次官が見解 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/688.html
☆普天間の事故同型ヘリ、基地内試験飛行再開へ 米が通告 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/678.html
☆天木直人・メディア裏読み(９月28日29日)「観客」の不入りで露呈した小泉国連演説の不人気 他
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/814.html
小泉首相の安保理常任理事国入りの演説について、写真を紹介しながら、日本のメデアが鳴り物入りで大騒ぎしていた演説にもかかわらず、驚くほど出席国が少なく人気の無い演説であったことを暴露しているのである。日本のテレビは観客を映さず小泉首相の顔ばかり映していたので我々はまったく気付かなかったのであるが、これは武士の情けなのか。ブッシュ大統領の演説の時は満員だった会議場は、小泉首相の登壇の時は閑散としていたというのだ。
勝谷氏は言う、
「・・・見よ！このガラガラな会議場を。パ･リーグ試合時の大阪ドームとい
い勝負ではないか。世界の中心で「参入」を叫ぶ小泉首相だったが、どんなに国連分担金を出していようと、ODAを撒いて票集めをしようと、これが日本への関心の表れなのだ。ちなみに日本の常任理事国入りへの支持を明言したのは、演説した90か国中、英国など14カ国だけだった。・・・」
そういえば日本はパラオという国に援助を与えてまでして、演説の順番をブッシュ大統領と同じ初日になるよう替わってもらったという報道があった。そこまでお膳立てをしても人は集まらなかったということか。新聞はちゃんとこういう事を書いてくれなければ困るのである。
同じく週刊誌である。今度は10月2日号の週刊ダイヤモンド。
「写真をよく見ていただきたい。ジャーナリストの綿井健陽氏が撮ったイラ
ク･サマワ、陸上自衛隊宿営地内での記者会見風景である。テーブルの上にセットされているのはテレビ電話で、接続先は東京・市ヶ谷の防衛庁記者クラブである。」
こういう文章で始まる「オブザベーション」と題する論評において、日本
で報道されるサマワの記事は、すべて東京の防衛庁が提供する情報に基づいて日本で書かれている大本営発表であることを暴露している。
人質事件が発生した四月以降、サマワには日本人記者は一人もいない。すべてのメディアが撤退させられたのである。つまりサマワの記事はテレビ電話で防衛庁の記者クラブに送られてくる自衛隊情報に基づいて、日本で書かれているのである。各紙を読むと、「59度の酷暑、ドライヤーのような熱風だ」「突如どよめきが起きた」「自衛隊は高い支持を得ている」と見てきたような書きっぷりとなっている。読者はサマワ発の記事と信じて疑わない。掲載写真には小さく自衛隊撮影とある。これはインチキだ。大本営発表だ。
かつてどこかの記事で読んだが、現地の自衛隊は、まだ邦人記者が多数いたとき、産経、読売といった体制側の新聞社の記者には輸送や弁当の便宜を与えるのに、朝日や毎日の記者には冷たかったという。もしこれが事実であるとすれば税金の恣意的な支出に繋がる由々しい問題であるが、いずれにしてもサマワ関係の日本の報道はもはや信用できないということである。
イラク戦争の大義だった大量破壊兵器はなかったと認めたパウエル国務長官の証言を受けて、米有力紙はこぞって何故我々が政府情報に流されたのかと自らの失態を恥じて自己検証の記事を掲載した。これに比べ日本の新聞の認識はあまりにも希薄である。事実を伝える為にあらゆる努力を払い、監視するという本来のジャーナリズムの使命を、日本の新聞は持ち合わせていないのかと批判されても仕方がないのであろう。
☆アルツハイマーに新ワクチン 抗体つくるＤＮＡ利用（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/130.html
☆オマーンから見た国際石油情勢～マスカット発9/28 畑中美樹
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/976.html
(1) 現在の国際石油市場は、供給が需要を上廻っているのに油価が上昇するという混乱した状態にある。
(2)これは、中東情勢、特に益々悪化するイラクの治安への懸念とサウジ国内情勢の不確実性によるところが大きい。
(7) 油価上昇でオマーンを初めとして産油国は喜んでいると見られているが、油価上昇で最も利益を得ているのは西側消費国であり石油メジャーズである。特に、西側消費国は石油に対して過剰な税金を課しており、石油製品価格が高いのは、そのせいである。
(10) 生産能力は毎年6～12％、自然に減退している。産油国はこの減退分を補うと共に、さらに能力増を図らねばならない。結局、産油国の中で本当に生産能力を増やせるのはサウジアラビアだけではないか。同国は政治的理由から常に相当の余剰生産能力を持ってきた。
☆イランと共にシリア封じ込めを狙うブッシュ政権～（財）中東調査会「かわら版」9/21
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/974.html
☆米国家情報会議、イラク開戦前に反米闘争予測（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/689.html
米政府の「国家情報会議」がイラク戦争開戦前の０３年１月にイラク情勢に関する二つの機密報告書をまとめ、その中でイラク戦争後の事態について、反米武装勢力による暫定政府や米軍への攻撃が起きる可能性を予測し、ブッシュ大統領に報告していたことが２８日、明らかになった。
同会議は中央情報局（ＣＩＡ）長官の諮問機関。ＣＩＡは、朝日新聞の問い合わせに報告書の存在は認めたが、内容については機密を理由に明らかにしなかった。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、報告書は、米軍がイラクに侵攻すればイスラム過激派への支持が高まり、イラク社会が武力紛争に陥ると予測。別の報告書では、旧フセイン政権の残党やテロ組織などが、連携または独自にゲリラ戦争を引き起こす可能性を警告していた。
☆常任理事国入りのため改憲すべきだ…町村外相
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/819.html
町村外相は２８日、外務省で読売新聞社などのインタビューで、小泉首相が国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す方針を表明したことに関連し、「日本の国際的な平和活動を明確に位置づけるためには、憲法を改正した方がいい。常任理事国になった時、紛れのない形の憲法にしておいた方がいいという意味で、憲法改正はすべきだ」と述べた。
大野防衛長官は２８日、読売新聞社などのインタビューで、政府解釈で禁じられている集団的自衛権の行使について、「憲法論議を十分して、衆参両院の憲法調査会で論議し、集団的自衛権を行使できるようにしてもらいたい」と述べ、憲法改正によって、行使できるようにすべきだとの考えを示した。
第１９３号 その１
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「低気温のエクスタシー・ハードバージョン」
第１９３号
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なお、速報やちょっとした半端な話題は、このメールマガジンには載せずにメルマブログに載せて済ませることもあります。
☆英文記事を読む際に便利なオンライン辞書・翻訳サイトのリンク集は→
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イラク：自衛隊輸送ルートで米軍が住民に発砲、３人負傷！
サマーワから約８０キロ離れたナシリアの高速道路上で、米兵が道路沿いにいた住民に発砲。住民によると３人が負傷した。
「米軍、住民に発砲＝陸自輸送ルートで―多国籍軍への反発懸念・イラク」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000507-jij-int
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/664.html
住民は「葬儀のために集まった人々を武装勢力と勘違いした米軍の誤射」と反発している。
現場付近はクウェートやタリル空港とサマワ間の物資輸送のため、陸自派遣部隊の車列が通過するポイント。多国籍軍への住民感情が悪化することが懸念されている。
★記事中にあるタリル空港はサマーワの最寄り空港である。陸上自衛隊もこの空港を使用して人員の交替などをおこなっている。記事には「多国籍軍への住民感情が悪化することが懸念されている。」とあるが、これで悪化しないわけがない。米軍への反感にとどまることなく、自衛隊を含めた多国籍軍全体への反感が高まると、道路上に路肩爆弾が仕掛けられたり、対戦車用ロケット砲が持ち込まれたりして、自衛隊の車両が爆破される危険性がそれだけ高まることになる。
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆茶々さん、ゆでがえるさんへご報告ーー鶴彬川柳大賞で入選しました（熱釜に我もわれもとゆで蛙）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/790.html
投稿者 長壁満子 日時 2004 年 9 月 28 日 18:39:20:ogX2fk4/l2p62
下記、選者の選後感です。「心強い連帯感」という言葉をいただけて、とても嬉しかったです。大賞に勝る喜びです。
選後感ーー選を終えて
和川柳社主宰 岡田一杜
イラクでの戦火は今年も止む気配がない。米軍が撤退し米主導の行政を放棄しない限り平和は来ない、というのが世界の見方だ。「いかさまの選挙で勝った、いかさまの大統領が、いかさまの目的で、おろかな戦争をしでかした」（ムーア監督）。
この大統領は今もテロに負けないと言い張っている。テロとは暴力や恐怖手段に訴える政治上の主義やその行為をいう。とすればブッシュもテロリストの首魁であろう。
一方、この国の政権はあくまでもアメリカ追従の属国同然の立場で、平和憲法を無視し、イラク侵略戦争に参戦し、９条を削除することでブッシュ政権と財界に要請の応じようとしている。そしてこの好戦の方向で、福祉・年金を改悪し消費税率の大幅アップを企む。すでに保守政治の下で無告の民は棄民同然に放置され、昨年度の生活苦での自殺者数は８、８９７人、一日当たり約２４人となる。この事実への質問に小泉首相は「理由がなかなかわからない」ととぼけた。而しながらこの国民を「馬鹿の壁」に閉じ込めようとする愚民政策の中でも、、人々は今日幅広い分野で、真実と平和を求めて起ち上がっている。その一つの証として鶴彬大賞に寄せられた川柳には夫ぞれの志による諷刺短詩としての川柳が数多く見られた。
今日の右傾化の中で、自分の小さな生活が脅かされないかぎり、少々（原文の漢字変えてます）の反動化・不正には無関心をきめて批判をひかえる態度が、自分は多数派又は勝ち馬に乗っていると思う錯覚を生み、寄らば大樹の陰でお上の方針に従うことを生きる智恵とする心的傾向が、かつての軍国時代の人間性喪失を生むことを反省せねばなるまい。
「鍋の中の蛙」の例えがある。「蛙を鍋に泳がせて、これを徐々に熱していくと、快くなった蛙はなお熱されても鍋からとび出ることもせず、やがて茹であがってしまう。ゆで蛙のはなしにも似て、右傾化の体制に順化されてしまっては、「われらいかに生きるべきか」の人生観の前提さえも失っての徒死はまぬがれまい。
今回の入選句の中で、このような体制順応乃至無関心層への比喩として茹で蛙の句があった事に心強い連帯感をおぼえた。
熱釜に 我もわれもと ゆで蛙 長壁満子（東京）
☆米軍、部隊のイラク駐留期間短縮を検討・米紙 ［日本経済新聞］【州兵の新規採用不調で】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/643.html
☆イラク、選挙実施には治安悪過ぎる＝ヨルダン国王 ［ロイター］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/645.html
☆ファルージャで２人死亡 米軍、連夜の空爆（共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/648.html
☆Kharmaで自爆攻撃によりアメリカ兵35名が死亡 アメリカは報復として電気・水道を遮断する
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/649.html
☆GI Special report [1万6000人の米軍死傷者]
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/655.html
☆補足記事 イラク駐留米負傷兵を極秘裏にイスラエルで治療 [ML アラブの声］より
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/657.html
☆サドル派が国民議会選挙への不参加を表明
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/650.html
サドル師の側近Abdul Hadi al-Darajiによると，サドル派は来年1月に予定されている国民議会選挙への不参加を表明した。
その理由として，アメリカの占領下においての選挙は公平さを持たず，単にアメリカの利益になるだけだとしている。また，同側近によるとサドル師の支持者に対しても，選挙へのボイコットを呼び掛けている。
☆＜ナイジェリア＞「志願軍」が政府と全面戦争へ（毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/663.html
☆戦争反対の抗議でブレア首相の演説が２回中断 (産経新聞）---「おまえの手は血塗られている」と
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/661.html
英南部ブライトンで開催中の労働党大会で２８日、党首のブレア首相の演説中に複数の参加者が戦争に抗議する声などを上げたため、演説は２度にわたり中断した。
演説冒頭、会場にいた若い男が「おまえの手は血塗られている」と叫び、首相によるイラク戦争開戦の決定を批判したが、すぐに警備員らに連れ出された。
☆日本潜伏のアル・カーイダ系幹部、英空港テロ未遂関与 （読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/665.html
☆中国が炭の全面輸出禁止、焼き鳥店への影響は深刻？ ［読売新聞］【炭はまだいいが食糧ならたいへん】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/232.html
☆個人発信『ウェブログ』から民主的メディア革命を(上下)【hotwired】
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/380.html
☆小泉版「民主主義」が子供達を殺す（Negative Stories）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/807.html
栃木で幼い兄弟が殺された事件で、アナウンサーがしたり顔で「なんとか助けられなかったんでしょうか」とほざいていた。
なんとかならなかったから殺されたんだろ！フザケンナ！
例によって「児童相談所」の職員や、周囲の人間に当たり構わず罪をなすりつけ、自分たちは「幼い児童」の命を慮るスバラシイ人間だとでもいうフリをする。
貧乏人の子供なんか、元ヤンキーの子供なんかおまえらどうなってもいいくせによ！
こういうバカどもが「小泉改革」とかアホみたいなプロパガンダを垂れ流して、「自分たちのような優秀な人間は選ばれた国に行けますから。学歴のないアホな貧乏人は淘汰されますが、賢いアナタはガマンしましょう。」と洗脳放送を続けているのだ。バカバカしい。
今現在の地方公務員の人員削減による勤務状況と、
児童相談所の職員一人が抱える相談件数を言わずに、
ひたすら「周りがなんとかすれば助けられた」と繰り返す、それに意味があるのか。
こうなった背景のどこに問題があるのか、きっちり考えるべきじゃあないのか。
☆Re: 小泉版「民主主義」が子供達を殺す（Negative Stories）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/815.html
皆さん、裁判所の「調停委員」というものをご存知ですか。
どういう方がなれるか、ご存知ですか。
「調停委員」は弁護士と一般の方の２人で構成されます。
一種のステータスとなっており、高学歴、良家の方でなければなれません。
こういう方々に＜世の中＞がわかるはずがありません。
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イラク：自衛隊輸送ルートで米軍が住民に発砲、３人負傷！
サマーワから約８０キロ離れたナシリアの高速道路上で、米兵が道路沿いにいた住民に発砲。住民によると３人が負傷した。
「米軍、住民に発砲＝陸自輸送ルートで―多国籍軍への反発懸念・イラク」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000507-jij-int
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住民は「葬儀のために集まった人々を武装勢力と勘違いした米軍の誤射」と反発している。
現場付近はクウェートやタリル空港とサマワ間の物資輸送のため、陸自派遣部隊の車列が通過するポイント。多国籍軍への住民感情が悪化することが懸念されている。
★記事中にあるタリル空港はサマーワの最寄り空港である。陸上自衛隊もこの空港を使用して人員の交替などをおこなっている。記事には「多国籍軍への住民感情が悪化することが懸念されている。」とあるが、これで悪化しないわけがない。米軍への反感にとどまることなく、自衛隊を含めた多国籍軍全体への反感が高まると、道路上に路肩爆弾が仕掛けられたり、対戦車用ロケット砲が持ち込まれたりして、自衛隊の車両が爆破される危険性がそれだけ高まることになる。
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投稿者 長壁満子 日時 2004 年 9 月 28 日 18:39:20:ogX2fk4/l2p62
下記、選者の選後感です。「心強い連帯感」という言葉をいただけて、とても嬉しかったです。大賞に勝る喜びです。
選後感ーー選を終えて
和川柳社主宰 岡田一杜
イラクでの戦火は今年も止む気配がない。米軍が撤退し米主導の行政を放棄しない限り平和は来ない、というのが世界の見方だ。「いかさまの選挙で勝った、いかさまの大統領が、いかさまの目的で、おろかな戦争をしでかした」（ムーア監督）。
この大統領は今もテロに負けないと言い張っている。テロとは暴力や恐怖手段に訴える政治上の主義やその行為をいう。とすればブッシュもテロリストの首魁であろう。
一方、この国の政権はあくまでもアメリカ追従の属国同然の立場で、平和憲法を無視し、イラク侵略戦争に参戦し、９条を削除することでブッシュ政権と財界に要請の応じようとしている。そしてこの好戦の方向で、福祉・年金を改悪し消費税率の大幅アップを企む。すでに保守政治の下で無告の民は棄民同然に放置され、昨年度の生活苦での自殺者数は８、８９７人、一日当たり約２４人となる。この事実への質問に小泉首相は「理由がなかなかわからない」ととぼけた。而しながらこの国民を「馬鹿の壁」に閉じ込めようとする愚民政策の中でも、、人々は今日幅広い分野で、真実と平和を求めて起ち上がっている。その一つの証として鶴彬大賞に寄せられた川柳には夫ぞれの志による諷刺短詩としての川柳が数多く見られた。
今日の右傾化の中で、自分の小さな生活が脅かされないかぎり、少々（原文の漢字変えてます）の反動化・不正には無関心をきめて批判をひかえる態度が、自分は多数派又は勝ち馬に乗っていると思う錯覚を生み、寄らば大樹の陰でお上の方針に従うことを生きる智恵とする心的傾向が、かつての軍国時代の人間性喪失を生むことを反省せねばなるまい。
「鍋の中の蛙」の例えがある。「蛙を鍋に泳がせて、これを徐々に熱していくと、快くなった蛙はなお熱されても鍋からとび出ることもせず、やがて茹であがってしまう。ゆで蛙のはなしにも似て、右傾化の体制に順化されてしまっては、「われらいかに生きるべきか」の人生観の前提さえも失っての徒死はまぬがれまい。
今回の入選句の中で、このような体制順応乃至無関心層への比喩として茹で蛙の句があった事に心強い連帯感をおぼえた。
熱釜に 我もわれもと ゆで蛙 長壁満子（東京）
☆米軍、部隊のイラク駐留期間短縮を検討・米紙 ［日本経済新聞］【州兵の新規採用不調で】
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☆イラク、選挙実施には治安悪過ぎる＝ヨルダン国王 ［ロイター］
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☆ファルージャで２人死亡 米軍、連夜の空爆（共同通信）
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☆Kharmaで自爆攻撃によりアメリカ兵35名が死亡 アメリカは報復として電気・水道を遮断する
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☆GI Special report [1万6000人の米軍死傷者]
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☆補足記事 イラク駐留米負傷兵を極秘裏にイスラエルで治療 [ML アラブの声］より
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演説冒頭、会場にいた若い男が「おまえの手は血塗られている」と叫び、首相によるイラク戦争開戦の決定を批判したが、すぐに警備員らに連れ出された。
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栃木で幼い兄弟が殺された事件で、アナウンサーがしたり顔で「なんとか助けられなかったんでしょうか」とほざいていた。
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貧乏人の子供なんか、元ヤンキーの子供なんかおまえらどうなってもいいくせによ！
こういうバカどもが「小泉改革」とかアホみたいなプロパガンダを垂れ流して、「自分たちのような優秀な人間は選ばれた国に行けますから。学歴のないアホな貧乏人は淘汰されますが、賢いアナタはガマンしましょう。」と洗脳放送を続けているのだ。バカバカしい。
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ひたすら「周りがなんとかすれば助けられた」と繰り返す、それに意味があるのか。
こうなった背景のどこに問題があるのか、きっちり考えるべきじゃあないのか。
☆Re: 小泉版「民主主義」が子供達を殺す（Negative Stories）
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皆さん、裁判所の「調停委員」というものをご存知ですか。
どういう方がなれるか、ご存知ですか。
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一種のステータスとなっており、高学歴、良家の方でなければなれません。
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ドイツのヨハネス・ラウ大統領の言葉
「愛国心は、人種差別主義やナショナリズムがけっして許容されないところにだけ、栄えることができるのです。愛国心とナショナリズムとを取り違えてはなりません。愛国者とは自分の祖国を愛する人です。ナショナリストとは他の人々の祖国を軽蔑する人です」
第１９２号
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迷惑メールの受信を回避しながらWebでメール・アドレスを公開する方法【atmarkit】
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世界有数の産油国ナイジェリアの反政府軍が宣戦布告！
アフリカ最大の石油輸出国であるナイジェリアで、反政府組織ニジェール・デルタ人民義勇軍が１０月１日から「政府との全面戦争」を開始するとの声明文を発表、石油各社に対し、１日までに生産を中止するよう要請した。
☆「ナイジェリア反政府軍、政府との『戦争』開始を宣言」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000158-reu-int
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/633.html
同組織は、石油大手シェル やＡＧＩＰが政府を支援していると批判している。また同組織は、すべての外国人に対し、南部デルタ地帯の産油地域からの立ち退きを求めた。同地域の産油量は日量２３０万バレル。
☆「ＮＹ原油高騰、史上初の５０ドル突破」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000103-yom-bus_all
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/939.html
ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）の原油先物相場は、２７日の時間外取引で上伸し、指標となるウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）の１１月渡し価格は午後１０時（日本時間２８日午前１１時）過ぎ、１バレル＝５０・０９ドルを付け、史上初めて５０ドル台に乗せた。
原油価格が５０ドルの節目に達したことで、個人消費や企業収益を圧迫し、世界経済の成長を鈍化させかねないリスクが高まっている。すでに各国の株式市場が値下がりに転じるなど、先行きが懸念されている。
★これは原油価格が相当上昇することを覚悟しなければならないであろう。暖房費がかさむ北海道などの寒冷地在住者は今からせっせせっせと節約に励むことをおすすめする。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆フリー百科事典ウィキペディア「ナイジェリア」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2
ブラックアフリカで唯一OPECに加盟している。経済規模はアフリカ有数である。
世界有数の産油国であり、肥沃な土壌ではトロピカルフルーツや野菜の生産が盛んだったが、総歳入の71％を石油に頼る過度の石油依存により、カカオを除く在来の農業は衰退。さらに政治の腐敗、放漫財政とオイルブーム後の巨額の累積債務のため、経済は低迷を続けている。 国内の市場そのものは大きいのだが、国民の大多数が貧困に苦しんでいるため、購買力が低く市場を生かしきれない。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆「ギニア湾－もう一つの湾岸石油戦争」
http://www.yorozubp.com/0308/030804.htm
ナイジェリア産の原油は、その４０パーセント程度がアメリカ向けである。米国資本がこの国最大の鉱区を保持している。そのうえ、この国の大統領は、近隣諸国との交渉力が抜群。また、この界隈では飛びぬけた兵力１０万人を背景にしている効果もあなどれない。最近の、赤道ギニア、サントメプリンシペ(兵力９００人)との石油利権にからむ領海の線引き交渉では、問題をすっきりさせる代わりに、ナイジェリアとの共同プロジェクトとして先方に４０、自分の方に６０の利権を確保する凄腕を発揮している。その結果を米国資本に委ねるわけだから、アメリカにとっては得がたいとびっきり優秀な営業員である。彼に対して最大の便宜を計らうのは当然。しかしながらこの国の常で、その利益が国庫に入ることはまずない。国民はいつも貧しいままである。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ナイジェリアの動向は、もろに原油価格に反映し、寒冷地・北海道の庶民の財布を直撃することになるので、今後のなりゆきを注視しておいたほうが良いであろう。
☆ナイジェリア最大（らしい）の英字紙「ザ・ガーディアン」（英国のガーディアンとは別物）→
http://www.ngrguardiannews.com/
☆ナイジェリアの英字紙「Ｔｈｉｓ Ｄａｙ」→
http://www.thisdayonline.com/
☆ナイジェリアの英字紙「Ｖａｎｇｕａｒｄ」→
http://www.vanguardngr.com/
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英労働党（ブレア与党）大会でイラク撤退要求の動議が！
ブライアンで開催中のイギリス労働党大会は、最終日の３０日にイラク問題をめぐる議決を行うことを決めた。イラク戦争に反対する勢力が執行部側を押し切って日程を決めたもので、ブレア首相（党首）のイラク政策をめぐる党内の亀裂が具体化した形だ。
☆「英労働党大会、イラク撤退要求の動議…亀裂が具体化」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040927id28.htm
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/623.html
大会を次期下院選に向けた足場固めの場としたい首相にとって、頭の痛い事態となった。投票は、イラク情勢に関し、「これ以上の占領は、イラクの生命と資源にとって壊滅的であり、首相に英軍の早期撤退の表明を求める」との動議をめぐって行われる。党内には、大会の約半数の代表権を持つ各労働組合代表を中心に、反イラク戦争を主張する勢力があり、動議が可決される可能性が出ている。その場合、執行部側は、「イラクの選挙を阻害するテロリズムには結束して対応する」との動議を提案し、政権へのダメージを最小限にくい止めたい方針だ。
☆英紙「ガーディアン」はブレア首相（労働党党首）の直面している苦境をこう報じている→
「Blair faces Iraq pull-out debate」
http://politics.guardian.co.uk/labour2004/story/0,14991,1313872,00.html
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/629.html
Tony Blair will face calls for him to set an early date for the withdrawal of British forces from Iraq when Labour conference debates the conflict on Thursday.
Delegates will then vote on two motions critical of the prime minister's conduct in the run-up to the war, one of which describes the occupation as "unjustifiably destructive".
Thursday's debate comes after local party delegates yesterday defied the Labour leadership's desire for a conference focused on domestic "bread and butter" issues and voted for an emergency debate on Iraq.
（以下はリンク先で）
★「これ以上の占領は、イラクの生命と資源にとって壊滅的であり、首相に英軍の早期撤退の表明を求める」という正論すぎる正論がブレア首相の足元から沸きあがった。イラクからの英軍撤兵をめぐるイギリス国内世論の動向は要注目。
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆ サウジ首都リヤドでイスラム過激派と銃撃戦 ［日本経済新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/586.html
サウジアラビアの首都リヤドで26日夕、治安部隊とイスラム過激派の銃撃戦が発生した。ＡＦＰ通信によると、リヤド南部で車に乗った過激派活動家3人が検問を拒否、銃撃戦で負傷したという。
☆検証NO.5 イラク出撃に向けた低空飛行訓練の強行‐(沖国大学生対策委員会より）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/591.html
☆解放応じぬ組織増加 イラク聖職者協会幹部 ［西日本新聞］【「現在拉致を実行しているのは以前の者たちとは恐らく違う」】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/597.html
☆イラク：市民攻撃で解放軍から占領軍に 地元紙編集主幹 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/601.html
主権移譲から３カ月になるのを前に、現状についてイラク紙「アルカダイア」のムハンマド・ハーロム編集主幹に聞いた。
－－暫定政府の評判は。
◆これほど、国内が問題を抱えているのに、幹部はそろって外遊し、在外公館などには政権幹部や有力者の親族が次々と派遣されている。国民には厳しい生活を強いながら、政権幹部は自分たちの利益追求に走っている。信頼は地に落ちている。
☆イラク：主権移譲から３カ月 強まる米軍への不満と抵抗 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/602.html
☆「ファルージャ当局：民間人ばかりが殺された/アルジャジーラ」（イラク情勢ニュース） ― リンク先に死傷者の写真あり
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/606.html
☆ブッシュと小泉の欺瞞 米の日本とイラク占領政策の違い 【神浦 元彰】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/605.html
☆チェチェンで露軍交戦、武装勢力の５人死亡 ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/603.html
☆アルジャジーラ：長引くバグダッド支局閉鎖 記者逮捕も （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/619.html
☆「数週間以内にテロ」５３％ 伊紙が調査、２年で急増 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/620.html
☆サドル派民兵の拠点を空爆 米軍（産経新聞） ― サドルシティーで5人死亡46人負傷
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/626.html
☆ダマスカスでハマス幹部爆殺 「イスラエルの犯行」 シリアが声明 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/627.html
☆王毅駐日大使、中日の共同努力の3つの方向を提案 ［人民網日本語版］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/753.html
☆警察の事情考えた措置を 退任小野委員長、裏金で ［西日本新聞］【心証をよくしたいのかもしれないが違法行為は違法行為だろ】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/757.html
☆内閣改造：山崎氏の首相補佐官 自民党からも疑問の声 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/760.html
☆ＴＷＰ特報／追及スクープ・自民党に２００億円の使途不明金 ［週刊ポストドットコム］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/761.html
☆南野法相、１億５千万の献金受ける…看護連から一度に (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/770.html
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/769.html
☆ohmynewsに河野太郎が登場！
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/763.html
河野はワールドカップの韓国応援チームが「Let Go Together」の垂れ幕を掲げて韓国と日本を動じに応援することを見て涙が出るほどに感動、それで韓国のことを知りたくて韓国人秘書を採用した。「保守的な政治家と進歩的な媒体の二つが会って自然に話すということにやりがいを感じる」と言う。実際、相対的にはリベラル系メディアのohmynewsに対して河野太郎は近代的保守派なのだが「先入観を持つより、こうして会って話してみるとお互いの間の共通点と解決案も探すことができる」とohmynews 読者にメッセージを残した。
☆組閣直後から倒閣が始まる異常事態 [日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/767.html
☆日歯連：新内閣６閣僚と武部自民党幹事長に資金提供(毎日新聞）－－－ゾロゾロ
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/771.html
☆厚労相が年金保険料未納 首相の閣僚指名に批判も(共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/773.html
尾辻秀久厚生労働相は２７日の首相官邸での記者会見で、自身の年金保険料の支払い状況について「国会議員になる前、（国民年金に）５カ月間未納期間があった」と述べ、保険料の未納があったことを認めた。
☆インテリジェンス情報力 自衛隊５０年――通信傍受、米が主導[朝日新聞]
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/205.html
後藤田正晴元副総理インタビュー
「制服だけに情報」は困る 政府全体の組織が不可欠
――新たな政府の情報機関を作るとして、どういう内容のものであるべきだとお考えですか。
「謀略はすべきでない。かつて坂田道太防衛庁長官（７４～７６年）が『ウサギは相手をやっつける動物ではないが、自分を守るために長い耳がある』と言ったが、僕は日本という国を運営するうえで必要な各国の総合的な情報をとる『長い耳』が必要だと思う。ただ、これはうっかりすると、両刃（もろは）の剣になる。いまの政府、政治でコントロールできるかとなると、そこは僕も迷うんだけどね」
☆食の安全 抗生物質漬け畜産を改善できない農水省[週刊エコノミスト２００４年１０月５日号]
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/129.html
☆原子力災害：防災拠点の６割に放射能影響の恐れ（毎日新聞） ―原子力災害時の防災拠点の多くが危険地帯にある
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/457.html
☆イラク：国民議会選挙を向かえ巻き添え犠牲増加へ （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/631.html
☆米の敵視政策には「核抑止力保有しかない」北外務次官 （読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/632.html
☆＜イラク＞知識人を狙った暗殺、脅迫が多発 （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/636.html
☆フランスが《混沌》と《広がった非安全地域》を告発（仏『リベラシオン』--抜粋）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/634.html
ミシェル・バルニエ仏外相は、アメリカの撤退が、１０月中旬にカイロで開催を告知されている国際会議の議事日程に取り上げられねばならないと表明する。・コリン・パウエルは「事態は悪化している」と述べた。
フランスは、月曜日、イラクからの米軍の撤退問題を公然化した。１０月中旬にカイロで開催を予定されている国際会議に議事日程として記載されることを求めたのである。「もしこのような会議を行うのならば、議事日程に表すべき問題である」とバルニエ仏外相は言明した。フランスの外交責任者にとっては、米軍撤退問題は「すでに状況によって提起されている」すなわち「イラクの混沌と、緑の地帯にまで広がった非安全の状況によって」。バグダッドの緑の地帯にはイラク暫定政府、米国大使館やアメリカ軍の大部隊が含まれている。
☆登下校、無線ＩＣタグで把握 新しい「お守り」に人気【朝日新聞】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/209.html
☆日、安保理常任理事国になるならば (中央日報）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/780.html
朝鮮半島の危機的状況に際し、常任理事国という自動的に半島問題に介入して戦争や信託統治などの重要な決定を下す立場に立とうというのなら、日本はそれなりの資格を備えるべきだ。 歴史への徹底した反省と謝罪・改革をたどったドイツが、ヨーロッパ連合の指導的立場に立ってヨーロッパをリードしているのとは対照的に、日本は過去の歴史問題についての反省と改革をしっかりと行わないまま、自国の利益のために軍事大国化の道を進んでいるため、周辺国から信望を得られずにいる。 日本が国連安保理の常任理事国に加入するためには、まずは韓国・中国を含んだ東アジア国家から信頼を獲得するべきだ。
「低気温のエクスタシー・ハードバージョン」
第１９２号
ＵＲＬが長いなどの理由で自動リンク（ハイパーリンク）がうまくいかない場合には、カットアンドペーストでお願いします。
誤字脱字、デッドリンクなどの修正はメルマブログ
http://blog.melma.com/00111843/
http://tinyurl.com/288hu
にて行ないます。
なお、速報やちょっとした半端な話題は、このメールマガジンには載せずにメルマブログに載せて済ませることもあります。
☆英文記事を読む際に便利なオンライン辞書・翻訳サイトのリンク集は→
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/573.html
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本日のメルマガ発行はこれで終了します（大きな動きが発生した場合を除く）。このあと新しい動きがあった場合にはメルマブログに載せる可能性があります。
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迷惑メールの受信を回避しながらWebでメール・アドレスを公開する方法【atmarkit】
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/371.html
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世界有数の産油国ナイジェリアの反政府軍が宣戦布告！
アフリカ最大の石油輸出国であるナイジェリアで、反政府組織ニジェール・デルタ人民義勇軍が１０月１日から「政府との全面戦争」を開始するとの声明文を発表、石油各社に対し、１日までに生産を中止するよう要請した。
☆「ナイジェリア反政府軍、政府との『戦争』開始を宣言」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000158-reu-int
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/633.html
同組織は、石油大手シェル やＡＧＩＰが政府を支援していると批判している。また同組織は、すべての外国人に対し、南部デルタ地帯の産油地域からの立ち退きを求めた。同地域の産油量は日量２３０万バレル。
☆「ＮＹ原油高騰、史上初の５０ドル突破」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000103-yom-bus_all
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/939.html
ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）の原油先物相場は、２７日の時間外取引で上伸し、指標となるウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）の１１月渡し価格は午後１０時（日本時間２８日午前１１時）過ぎ、１バレル＝５０・０９ドルを付け、史上初めて５０ドル台に乗せた。
原油価格が５０ドルの節目に達したことで、個人消費や企業収益を圧迫し、世界経済の成長を鈍化させかねないリスクが高まっている。すでに各国の株式市場が値下がりに転じるなど、先行きが懸念されている。
★これは原油価格が相当上昇することを覚悟しなければならないであろう。暖房費がかさむ北海道などの寒冷地在住者は今からせっせせっせと節約に励むことをおすすめする。
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☆フリー百科事典ウィキペディア「ナイジェリア」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2
ブラックアフリカで唯一OPECに加盟している。経済規模はアフリカ有数である。
世界有数の産油国であり、肥沃な土壌ではトロピカルフルーツや野菜の生産が盛んだったが、総歳入の71％を石油に頼る過度の石油依存により、カカオを除く在来の農業は衰退。さらに政治の腐敗、放漫財政とオイルブーム後の巨額の累積債務のため、経済は低迷を続けている。 国内の市場そのものは大きいのだが、国民の大多数が貧困に苦しんでいるため、購買力が低く市場を生かしきれない。
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☆「ギニア湾－もう一つの湾岸石油戦争」
http://www.yorozubp.com/0308/030804.htm
ナイジェリア産の原油は、その４０パーセント程度がアメリカ向けである。米国資本がこの国最大の鉱区を保持している。そのうえ、この国の大統領は、近隣諸国との交渉力が抜群。また、この界隈では飛びぬけた兵力１０万人を背景にしている効果もあなどれない。最近の、赤道ギニア、サントメプリンシペ(兵力９００人)との石油利権にからむ領海の線引き交渉では、問題をすっきりさせる代わりに、ナイジェリアとの共同プロジェクトとして先方に４０、自分の方に６０の利権を確保する凄腕を発揮している。その結果を米国資本に委ねるわけだから、アメリカにとっては得がたいとびっきり優秀な営業員である。彼に対して最大の便宜を計らうのは当然。しかしながらこの国の常で、その利益が国庫に入ることはまずない。国民はいつも貧しいままである。
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ナイジェリアの動向は、もろに原油価格に反映し、寒冷地・北海道の庶民の財布を直撃することになるので、今後のなりゆきを注視しておいたほうが良いであろう。
☆ナイジェリア最大（らしい）の英字紙「ザ・ガーディアン」（英国のガーディアンとは別物）→
http://www.ngrguardiannews.com/
☆ナイジェリアの英字紙「Ｔｈｉｓ Ｄａｙ」→
http://www.thisdayonline.com/
☆ナイジェリアの英字紙「Ｖａｎｇｕａｒｄ」→
http://www.vanguardngr.com/
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英労働党（ブレア与党）大会でイラク撤退要求の動議が！
ブライアンで開催中のイギリス労働党大会は、最終日の３０日にイラク問題をめぐる議決を行うことを決めた。イラク戦争に反対する勢力が執行部側を押し切って日程を決めたもので、ブレア首相（党首）のイラク政策をめぐる党内の亀裂が具体化した形だ。
☆「英労働党大会、イラク撤退要求の動議…亀裂が具体化」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040927id28.htm
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/623.html
大会を次期下院選に向けた足場固めの場としたい首相にとって、頭の痛い事態となった。投票は、イラク情勢に関し、「これ以上の占領は、イラクの生命と資源にとって壊滅的であり、首相に英軍の早期撤退の表明を求める」との動議をめぐって行われる。党内には、大会の約半数の代表権を持つ各労働組合代表を中心に、反イラク戦争を主張する勢力があり、動議が可決される可能性が出ている。その場合、執行部側は、「イラクの選挙を阻害するテロリズムには結束して対応する」との動議を提案し、政権へのダメージを最小限にくい止めたい方針だ。
☆英紙「ガーディアン」はブレア首相（労働党党首）の直面している苦境をこう報じている→
「Blair faces Iraq pull-out debate」
http://politics.guardian.co.uk/labour2004/story/0,14991,1313872,00.html
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/629.html
Tony Blair will face calls for him to set an early date for the withdrawal of British forces from Iraq when Labour conference debates the conflict on Thursday.
Delegates will then vote on two motions critical of the prime minister's conduct in the run-up to the war, one of which describes the occupation as "unjustifiably destructive".
Thursday's debate comes after local party delegates yesterday defied the Labour leadership's desire for a conference focused on domestic "bread and butter" issues and voted for an emergency debate on Iraq.
（以下はリンク先で）
★「これ以上の占領は、イラクの生命と資源にとって壊滅的であり、首相に英軍の早期撤退の表明を求める」という正論すぎる正論がブレア首相の足元から沸きあがった。イラクからの英軍撤兵をめぐるイギリス国内世論の動向は要注目。
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以下は例によって見出しのみ紹介。あらためてくわしく取りあげる可能性多少あり→
☆ サウジ首都リヤドでイスラム過激派と銃撃戦 ［日本経済新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/586.html
サウジアラビアの首都リヤドで26日夕、治安部隊とイスラム過激派の銃撃戦が発生した。ＡＦＰ通信によると、リヤド南部で車に乗った過激派活動家3人が検問を拒否、銃撃戦で負傷したという。
☆検証NO.5 イラク出撃に向けた低空飛行訓練の強行‐(沖国大学生対策委員会より）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/591.html
☆解放応じぬ組織増加 イラク聖職者協会幹部 ［西日本新聞］【「現在拉致を実行しているのは以前の者たちとは恐らく違う」】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/597.html
☆イラク：市民攻撃で解放軍から占領軍に 地元紙編集主幹 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/601.html
主権移譲から３カ月になるのを前に、現状についてイラク紙「アルカダイア」のムハンマド・ハーロム編集主幹に聞いた。
－－暫定政府の評判は。
◆これほど、国内が問題を抱えているのに、幹部はそろって外遊し、在外公館などには政権幹部や有力者の親族が次々と派遣されている。国民には厳しい生活を強いながら、政権幹部は自分たちの利益追求に走っている。信頼は地に落ちている。
☆イラク：主権移譲から３カ月 強まる米軍への不満と抵抗 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/602.html
☆「ファルージャ当局：民間人ばかりが殺された/アルジャジーラ」（イラク情勢ニュース） ― リンク先に死傷者の写真あり
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/606.html
☆ブッシュと小泉の欺瞞 米の日本とイラク占領政策の違い 【神浦 元彰】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/605.html
☆チェチェンで露軍交戦、武装勢力の５人死亡 ［読売新聞］
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/603.html
☆アルジャジーラ：長引くバグダッド支局閉鎖 記者逮捕も （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/619.html
☆「数週間以内にテロ」５３％ 伊紙が調査、２年で急増 (asahi.com)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/620.html
☆サドル派民兵の拠点を空爆 米軍（産経新聞） ― サドルシティーで5人死亡46人負傷
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/626.html
☆ダマスカスでハマス幹部爆殺 「イスラエルの犯行」 シリアが声明 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/627.html
☆王毅駐日大使、中日の共同努力の3つの方向を提案 ［人民網日本語版］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/753.html
☆警察の事情考えた措置を 退任小野委員長、裏金で ［西日本新聞］【心証をよくしたいのかもしれないが違法行為は違法行為だろ】
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/757.html
☆内閣改造：山崎氏の首相補佐官 自民党からも疑問の声 ［毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/760.html
☆ＴＷＰ特報／追及スクープ・自民党に２００億円の使途不明金 ［週刊ポストドットコム］
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/761.html
☆南野法相、１億５千万の献金受ける…看護連から一度に (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/770.html
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/769.html
☆ohmynewsに河野太郎が登場！
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/763.html
河野はワールドカップの韓国応援チームが「Let Go Together」の垂れ幕を掲げて韓国と日本を動じに応援することを見て涙が出るほどに感動、それで韓国のことを知りたくて韓国人秘書を採用した。「保守的な政治家と進歩的な媒体の二つが会って自然に話すということにやりがいを感じる」と言う。実際、相対的にはリベラル系メディアのohmynewsに対して河野太郎は近代的保守派なのだが「先入観を持つより、こうして会って話してみるとお互いの間の共通点と解決案も探すことができる」とohmynews 読者にメッセージを残した。
☆組閣直後から倒閣が始まる異常事態 [日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/767.html
☆日歯連：新内閣６閣僚と武部自民党幹事長に資金提供(毎日新聞）－－－ゾロゾロ
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/771.html
☆厚労相が年金保険料未納 首相の閣僚指名に批判も(共同通信）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/773.html
尾辻秀久厚生労働相は２７日の首相官邸での記者会見で、自身の年金保険料の支払い状況について「国会議員になる前、（国民年金に）５カ月間未納期間があった」と述べ、保険料の未納があったことを認めた。
☆インテリジェンス情報力 自衛隊５０年――通信傍受、米が主導[朝日新聞]
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/205.html
後藤田正晴元副総理インタビュー
「制服だけに情報」は困る 政府全体の組織が不可欠
――新たな政府の情報機関を作るとして、どういう内容のものであるべきだとお考えですか。
「謀略はすべきでない。かつて坂田道太防衛庁長官（７４～７６年）が『ウサギは相手をやっつける動物ではないが、自分を守るために長い耳がある』と言ったが、僕は日本という国を運営するうえで必要な各国の総合的な情報をとる『長い耳』が必要だと思う。ただ、これはうっかりすると、両刃（もろは）の剣になる。いまの政府、政治でコントロールできるかとなると、そこは僕も迷うんだけどね」
☆食の安全 抗生物質漬け畜産を改善できない農水省[週刊エコノミスト２００４年１０月５日号]
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/129.html
☆原子力災害：防災拠点の６割に放射能影響の恐れ（毎日新聞） ―原子力災害時の防災拠点の多くが危険地帯にある
http://www.asyura2.com/0403/genpatu2/msg/457.html
☆イラク：国民議会選挙を向かえ巻き添え犠牲増加へ （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/631.html
☆米の敵視政策には「核抑止力保有しかない」北外務次官 （読売新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/632.html
☆＜イラク＞知識人を狙った暗殺、脅迫が多発 （毎日新聞）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/636.html
☆フランスが《混沌》と《広がった非安全地域》を告発（仏『リベラシオン』--抜粋）
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/634.html
ミシェル・バルニエ仏外相は、アメリカの撤退が、１０月中旬にカイロで開催を告知されている国際会議の議事日程に取り上げられねばならないと表明する。・コリン・パウエルは「事態は悪化している」と述べた。
フランスは、月曜日、イラクからの米軍の撤退問題を公然化した。１０月中旬にカイロで開催を予定されている国際会議に議事日程として記載されることを求めたのである。「もしこのような会議を行うのならば、議事日程に表すべき問題である」とバルニエ仏外相は言明した。フランスの外交責任者にとっては、米軍撤退問題は「すでに状況によって提起されている」すなわち「イラクの混沌と、緑の地帯にまで広がった非安全の状況によって」。バグダッドの緑の地帯にはイラク暫定政府、米国大使館やアメリカ軍の大部隊が含まれている。
☆登下校、無線ＩＣタグで把握 新しい「お守り」に人気【朝日新聞】
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/209.html
☆日、安保理常任理事国になるならば (中央日報）
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/780.html
朝鮮半島の危機的状況に際し、常任理事国という自動的に半島問題に介入して戦争や信託統治などの重要な決定を下す立場に立とうというのなら、日本はそれなりの資格を備えるべきだ。 歴史への徹底した反省と謝罪・改革をたどったドイツが、ヨーロッパ連合の指導的立場に立ってヨーロッパをリードしているのとは対照的に、日本は過去の歴史問題についての反省と改革をしっかりと行わないまま、自国の利益のために軍事大国化の道を進んでいるため、周辺国から信望を得られずにいる。 日本が国連安保理の常任理事国に加入するためには、まずは韓国・中国を含んだ東アジア国家から信頼を獲得するべきだ。